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2019.08.05

【担当者より】・マルチフォーセップを語ります

ちょっと便利な小物。マルチフォーセップについてご紹介します。

「フォーセップに使えるものがなかなかないんですよ」

企画のきっかけは、弊社のトラウトテスター齋藤学氏からのひとことでした。

そこで改めてフォーセップの課題は
なんなんだ?、ってことで齋藤さんと整理してみました。

課題①剛性感がもっとほしい

課題②リングを開ける機能もほしい

課題③糸を切りたい

それらを、すべて兼ね備えること。

うーむ、確かに言われてみれば
そういうものはない。
フォーセップって、まぁ言って
みれば医療用の鉗子(カンシ)ですから
医療用チューブなどを挟み、カチッと留めることができればそれでいい。

強度は医療用マテリアルに
応じた適正ものであり、釣り用ではない
当たり前だが
リングを開ける爪はない
もちろんカッター機能などあり得ない。

鉗子であり
釣り用ではないのだから。

「じゃいっちょ釣り用のものを作りましょうか!」ということになりました。

軽くて(収納に利便性)
剛性があり(フックを魚からはずすときによじれにくい)
カチッととめることができ(通常の鉗子と同じくです)
ラインをカットでき(PEも、フロロももナイロンも)
爪つき(スプリットリングを開けれる)

そうなれば
本題のトラウトゲームだけでなく
ライトショアジギングや
近海ジギング
メバルやアジ、エギングなど
ソルトライトゲーム全般はもちろんのこと
バスにいたるまで

ほぼすべてに使えるものが
できたわけです。

スプリットリングで言えば
#2~#6
最もジャストと思えるのは
#3と、#4。

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ギザ刃にしてありますから
カットしようとするラインなど
対象物を刃から逃がしません
アシスト用の
組糸さえもカットします

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たとえば仮に指などに
フックを刺してしまったとしても
ハサミ仕様であり、プライヤーのラインカッターよりも
迅速に組糸をカットして処置に向かうことも出来るでしょう。

よくあることですが、
釣り場に着いてからプライヤーを
忘れていることに気づいたり

釣り場でテトラの隙間に落として
失くしたり
そんなときのサブとしても十分機能します

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これさえあればなんとか
釣りは続けられます。

わたしも一本、必ずもってます。

青物など大型の魚からフックを
はずすのは
よじれてしまうから難しいですが、
それでも、その場合でも
①バーブをフォーセップで潰す
(小さくする)
②はり軸をフォーセップで掴む
③よじれにくい方向に、まっすぐに抜く

というプロセスで使えば、少なくとも
指で抜くよりも安全です。

小さな小物ですが、こういった小物
はあれば必ず助かるときが来ます。

あまり皆さんご存じなくて
寂しいので
ご紹介しておきます。

 

いつも撃投サイトを楽しんで
くださり、ありがとうございます。

 

2019.08.05 09:23 | Categories:担当者より
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