BLOG

2017.08.25

狙いの魚ではないですが

●釣行日    :2017年8月11日
●ポイント(場所):和歌山県 地の島
●氏名     :撃投モニター 三浦雅和

●使用ルアー/ジグ :撃投ジグ 65g、撃投ジグ エアロ40g
●使用フック/サイズ:JD-22 #1/0 #2/0
●魚種/全長(cm) :シオ 2匹、カマス 多数
●使用タックル
<ジグタックル>
ロッド:ZENAQ DEFI MUTHOS TheOutRange105
リール:ステラSW4000XG
ライン:撃投PEフラッシュ1.5号
リーダー:フロロ30lb

<プラグタックル>
ロッド:ZENAQ DB-S116
リール:BB-Xレマーレ6000D
ライン:撃投PEフラッシュ1.5号
リーダー:フロロ30lb

 

釣行当日は先日まで降った雨の影響で有田川の濁りが少し入っているであろう和歌山県、地の島、沖の島へ釣行することにしました。

ここは雨後でうっすらと濁りが入った方が実績が高い釣り場です。

 

渡船事務所に着くと釣果情報が上がっていない為かお客さんも少なくルアーマンも私を含めて二人だけでした。

船長の話ではブリクラスの回遊はあるので可能性はあるとのこと。

沖の島の大磯に渡るか地の島のカブトに渡るか直前まで悩んだのですが雰囲気でカブトへ。

 

DSC_0358

 

予想通り少し濁りが入り磯近くにはベイトの姿が見えすぐにミノー系のルアーを中心にキャストしていきます。

潮は右から左に流れ良い雰囲気ですが2時間程反応無くポッパーをアクションさせていると後ろからドバっといきなりバイト!

しかしフッキングせず…

ここからまた反応がなくなったのでジグにチェンジ。

 

撃投ジグ65グラムでボトムから少しジャカジャカで巻き上げ1ピッチに切り替えたところですぐにヒット。

心地よい突っ込みで磯際を走り回る正体はシオでした。

 

DSC_0361

サイズは48センチ。

サイズも小さく狙いの魚ではないですがなぜか嬉しい反応でした。

 

すぐに再開して同じパターンで中層くらいまで1ピッチを繰り返しているとまたしてもバイト。

同じようなファイトで姿を見せたのは少しサイズダウンで42センチのこれまたシオでした。

 

この後は昼くらいまで撃投エアロ40グラムでカマスを多数釣り暑さに参りながら納竿としました。

 

DSC_0363

 

沖の島の大磯に渡られた方は朝に大型のチェイスが何度もあったがのせれなかったとのことです。

やはり沖の島に渡っていた方がチャンスは多かったのか…などと少し後ろ髪引かれながらスーパー銭湯で汗を流し帰路につきました。

気温が高い上に湿度も高く体調管理には皆様もくれぐれも無理をせず夏の磯を楽しんでください。

 

2017.08.25 09:14 | Categories:撃投モニター
back
index
投稿はこちら
2024年4月
S M T W T F S
« 12月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

ページトップに戻る