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2015.10.21

【担当者より】・STX58と四万十川のアカメ。世界記録だそうです

いまだに日本の川に、こういう魚がいる。驚きますね。
「四万十川で世界記録のアカメがあがりましたよ!!STX58です」

と知人から電話があったのは一昨日。バタバタしていて、画像を確認したのは昨日の夕方のこと。高知新聞、アカメ、四万十川、世界記録、と検索してみました。

見て驚きました。

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昨日、第一報連絡をくれた知人に電話すると、たまたま釣り上げたご本人が隣にいらっしゃるという。

「フックはSTX58の♯1でした。それをバス用のジョイント系ブルーギルシルエットのシャッドのベリーだけにセット。リアにフックをつけてしまうとフックもルアーも破壊されてしまうからです。フックは口の先端にちょこんと掛かっていました。それが勝因です。もし飲まれていたらリーダーは70ですから切れていたでしょう。」
とのこと。

私は嬉しすぎて、58がこんな魚を取り込んでくれたこと。このハリを信じて一本だけセットして臨んでくれたこと。
#1ですよ。ギリギリのセッティングでしょう。

58は私にとっては子供のような存在。STXシリーズは58からデザインをスタートしました。
そこには理由があります。
本音を書きましょう。

58クラス。つまりパワークラス5を使う釣り人の存在感のことです。このクラスは、アカメだったり、ヒラスズキだったり、ショア青物だったりと、極めてストイックな判断力を必要とする釣りを追求している方が多いからです。

パワークラス4以下は悪く言えば、有名アングラーの発信したひとことやや雑誌などの取り上げかた。つまりメディアで評価が誘導されてしまうクラス。残念ながらアングラーもそれに導かれてしまう。そういう例をこの20年何度も経験してきました。

そうかといって68クラスになると絶対強度が圧倒的すぎて、限られた方々でしかその本質的強度を試す機会は得られません。あるいは、以前某遊魚船キャプテンが言ってました「初めての釣りがキャスティングのマグロ釣り、それでも釣らさなきゃならない」だという方もいるという少し違うステージでもあります。

お分かりいただけますでしょうか?

なぜパワークラス5のSTX58からご提案したのか?

私はSTX58を知ってほしかった。確信が有りましたから。
本気で、ひとりで釣りと向かい合い、ギリギリのセッティングをして釣りに挑んでいる人たちなら、58のカタチの意味も、強度の意味も、解ってくれるだろうと思いました。

今回、彼は言ってくれました

「58しか使いません。刺さるし強い。このハリしか使いません」
#1一本です。それで、こんな魚を流れのなかで取り込む。それを平常心でやってのける。通常は伸びるか、折れるかするはずです。フックはアングラーの技量をほんの少しサポートできたにすぎません。

それでも、信じて一本だけで、こういう魚を相手に臨んでくれたことが、とても嬉しく思えましたし、さらに気合いが入ります。

ありがとうございます。

そしておめでとうございます。

2015.10.21 11:53 | Categories:担当者より
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