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2023.11.06

296・SJ-41を信じてヒラマサを地より離し御用

●釣行日
2023年10月22日

●ポイント(場所)
日本海沖磯

●お名前
おはぎ

●使用ルアー/ジグ
タロリン200F

●使用フック/サイズ
SJ-41 9/0

●魚種/全長(cm)
ヒラマサ/90cm/6~7kg

●釣果コメント
2023年10月
ライトショアジギング・プラッギングを始めて丸4年、
「この釣り」を本格的に始めて
3年と5ヶ月が経過する頃、、、
妻の出産までの間、最後の釣行となりました。

釣行回数は多くはないものの
地磯・沖磯・離島と様々な磯という
素晴らしいフィールドを堪能させて頂きました。

ですが、ヒラマサと呼べるサイズを手に取る事がなく
月日だけが経過していました。

この日、選抜のダイビングペンシルには
魂込めて巻き上げたSJ-41を装填。
朝から投げ散らかす事30分、
水面大爆発より瞬時にのされかけましたが
背筋・太ももと大きな筋肉を中心にフルベントさせ
魚を地より離す事に集中し、
一気に勝負が付きました。
SJ-41を信じてこその所作でもあります。

今まで常にスポーツをしてきた為、
身体の使い方は良く理解しています。
磯からのヒラマサ狙いはスポーツだと認識しています。
朝一の準備運動?パワー・瞬発力・柔軟性が重要だと思い
身体作りも日頃からおこなってきました。

ロッドの性能的にもまだまだ物足りないサイズですが、
初めて「ヒラマサ」と呼べるサイズを手に
喜びが爆発しました。

ガッツポーズした後、仲間たちとしっかりと握手し、
喜びを共感して頂きました。

その魚には敬意を込めて早々と撮影後、
新鮮なタイドプールで蘇生確認しリリースしました。
コンディションが良かった為、美味だったでしょうね。
またそれも良い思い出。

魚には常に敬意を、磯は来た時よりも美しく。
他人のゴミも見つけたは自分のゴミ。
これからも自身の信念は曲げずに曲げるのはロッドのみ、
腰が曲がるまでヒラマサを追い続けます。

#釣りは旅#夢釣行
ありがとうございました。

2023.11.06 08:53 | Categories:撃投釣果投稿
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