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2023.06.12

103・ボトム付近でヒットもすっぽ抜け

●釣行日
2023年6月6日

●ポイント(場所)
兵庫県山陰海岸ジオパーク

●お名前
nikaidat

●使用ルアー/ジグ
撃投ジグ レベル 80gピンクグロー

●使用フック/サイズ
自作アシストフック・ファイヤフック3/0・パワーフレックス120lb

●魚種/全長(cm)
ノーフィッシュ

●釣果コメント
今年はカラ梅雨ではなく、しっかり梅雨模様ですね。
その梅雨の合間、仕事中にスマホで天気予報と釣果状況を穴が開くほど調べたおしての釣行。
南は午前から雨予報のため、職場の4名でブリ族好調の山陰沖磯へ。

トビウオがまわってトップに飛び出すはずが…
開始1時間、沈黙のメンバー達。
みんな徐々にタックルはライトになっていきます。

私は30mほどのボトム付近を、撃投レベル80gピンクグローでネチネチと攻めていました。
魚の活性はよくないので、弱めの5ジャークほどの後ベールを返さずにカーブフォール。
数投後、そのフォール中に「コンコンッ」とついばむようなバイト!
慌てずにラインテンションを確認し、大きなストロークでロッドを立てると、大きく弧を描きファイト開始。
…が、3秒ほどですっぽ抜け、残念ながら魚の姿を見ることは叶いませんでした。
戻ってきたフックを確認すると、鈎先が内側になめたようになっていて、初めからフックポイントが鋭くなかったのではないかと反省しています。
次回からはフックシャープナー2 (No.81104)を使って、せっかくのバイトはしっかりとれるようにしたいものです。

2023.06.12 08:58 | Categories:撃投釣果投稿
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