BLOG

2019.09.04

数年前のリベンジ

●釣行日:2019年8月25日
●ポイント(場所):南房エリア沖磯
●お名前:糺和樹

●使用ルアー/ジグ:各種ダイビングペンシル・ポッパー・ミノー・撃投ストライク85g~105g・撃投レベル60g
●使用フック/サイズ:ST66-2/0~3/0・ST56-2/0~3/0・STX58-2/0~3/0・ジガーライトホールド3/0
●魚種/全長(cm):ワラサ65cm
●使用アイテム:撃投フローティングベスト3OSBRTシャツクイックグローブ・撃投バッカン

 

南房総の沖磯へ釣友と2人で行ってきました。

当日は予報以上のうねりがあり、乗磯に苦労しました。
波に気をつけての釣りとなりました。

 

朝一はいつも通りトップで反応をもらいにいきましたが何も起こらず。

そうこうしているうちに隣の磯のアングラーさんにワカシがヒットしているのが見えました。
小さなジグで釣れていたようでした。
魚は上の層は意識していないのかなと思い、

ならばと撃投ストライクの85gにホールドの3/0をセットしボトムから中層にかけてを攻めてみることに。

 

しばらく私には反応なく、
その間にもポツポツと周りにはワカシサイズのヒットが続いています。

 

何年か前のことなのですが、この場所でちょうどこの時期に同じようなシチュエーションに出会ったことがありました。

ライトタックルで40g前後のジグで数釣りをしていた際、いろいろ試してみようと思いライトタックルのままジグサイズを80gに変更して沖のボトム付近を攻めたところ想定外のナイスサイズがヒット。
一気に根に走られそのままドラグを出され続け最後はラインブレイク。

そんな記憶。

 

同じようなシチュエーションで今回は青物タックル。
迷わず沖のボトム狙いを継続です。

 

すると遠投後、ボトムから3シャクリ目でスカッと抜けたような感覚。

次のシャクリでヒット!

 

自身久しぶりのジグでのヒットでした。
ゆっくりじっくり、その引きを楽しみながらブリ上げました!

 

時折元気な突っ込みでヒラマサか?と何度も疑わせてくれた65cmのワラサ。

 

IMG_8112

 

このエリアでのこの時期の良型であったこと、数年前の悔しい経験が繋がったこと、また撃投ストライクで初めての納得のいく釣果でもありました。

 

2年前でしたか?
撃投ストライクのモニターにしていただいたのですが、私だけ釣果が出てなかったのではないでしょうか?

担当者さんからの

「いつになっても構いません。必ず納得のいく一尾を」

という力強いメッセージが添えられた撃投ストライクを頂いてから2年、ようやく結果に繋がり嬉しいやらホッとしたやらです。笑

 

これからも記憶に残る一尾を求めて海に通いたいと思います。

 

 

追記、

翌週9/1にはお盆の帰省時に姫路で購入したストライク200gと撃投ハイパー250gを持ち込み、南伊豆でさらなる釣果を!と鼻息荒く投げ込んで来ましたが、ジグではノーバイトに終わりました。

IMG_1324

オーナームービー「北海道のショアブリ釣行」を観て勉強させていただきますっ!

 

2019.09.04 09:35 | Categories:撃投釣果投稿
back
index
投稿はこちら
2024年3月
S M T W T F S
« 12月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

ページトップに戻る