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2018.06.26

【担当者より】・投技ジグと投次郎

いつも撃投サイトをごらんくださる皆様
また、レポートをくださる皆様
ありがとうございます。

今日も暑いですね。

地味に、地道に営業活動中のわたし

いまコンビニのドリップコーヒー
(アイス)でひと休憩です。

なんてことない話ですが
今期発売の投技ジグの新色や
新ウェイトの50グラム
また、投次郎などが釣具店頭に
並べていただけるように
なってきました。

わたしなどは、店頭に並んでいるのを

お店にお伺いして
見つけるにつけついつい嬉しくて
思わず、簡易の手書きポップなどを
書いて貼ってしまいます
(店長さんの了解のもとで)

 

_20180626_143659

 

撃投はもちろん

将来のショア青物師に繋がる可能性の

ある投技シリーズも

機能性についてはこだわってご提案する
可愛い商品群ですし

他のメーカーさんのものと
「ここが違う!」という
明確な特徴も知ってほしいから
ついつい手書きで
書いてしまうんですよ。

 

特徴を知ってもらった上で
「あーー、そういうジグなのか、それなら、俺の釣りには必要ないなぁ」

という風に思われても
それはそれで大歓迎。

万能なフックがないのと同じように
万能なジグもありません

使い分けるためには
特徴や個性を知っていただくことが第一歩
そして、

「これなら俺の釣りに良さそうだ」

と思って使ってくださる方が
ひとりでも出てくれたらば使ってもらいたいんですよね。

ジグは基本的にはボトムをとることから
スタートします。

根掛かりにくさは投技フックの際立った
特徴です。

もちろん鋭いことも。

そのあたりの根拠は、
また動画をご覧下さい。

 

 

あと、先日は、ソルトワールド誌さん
が新製品を撮影してくださりました。

 

DSC_3290

 

ちょっとでも、次郎の特徴が伝わるように、地面におでこをすり付けるくらいまで確認してみたり・・

良い角度でジグを撮影して
くれようとする、Tさん。

もうずいぶん長いお付き合いです。

ずっとソルトルアーシーンを
雑誌編集の立場から見続けてきたTさん

次郎を撮影してくれる姿を
ついつい撮影させていただきました。

「撃投サイトで載せてもいいですか?」

とお聞きすると

「こんなおっさんとってどうするんですか? 顔だけ出さないようにね(苦笑)」
とのことでした。

 

DSC_3293

 

Tさんは、手を抜かない。

納得するまで、何度も撮りなおす。

 

いままでもそうだったし

これからも、ずっと
そうなんだと思う。

 

こうやって誌面の、画像が
出来上がっていくんです。

 

2018.06.26 16:02 | Categories:担当者より
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