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2018.05.17

【担当者より】レポートを寄せてくださった方への、ささやかなモノについて

いつも撃投サイトの閲覧
くださる皆様

 

そして、レポートを
寄せてくださる皆様には特に

ありがとうございます。

 

今期レポートを2回以上くださった
皆様にはもれなく撃投ステッカー数種類、カルティバステッカー、
タフワイヤステッカー、など数枚を
発送させていてただきます。

 

DSC_1834

 

このサイトは、わたしどもメーカー
が進行しているものですが

ベースの考え方としては
ショアを志す(といっては大袈裟かな)
皆様の立ち寄り場(?)みたいなイメージで
やらせていてだいてます。

釣果があっても、なくても
レポートは、なにかの蓄積として
有用です。

 

レポートをくださる方には
殊更、謝意と、ちょっとした尊敬も
あります。

釣果や、釣り場の公開に関しては
様々な考え方があるでしょうし

閲覧のみでもまったくもってありがたい
ことだと思います。

それでも、レポートをくださる方は
それを超えた、なにかを寄せてくれてるんだと
思ってます。

 

いまは閲覧だけだとしても
ゆくゆくはレポートを書いてみようと
思ってくださる方にも
とても期待しております。

数日前にレポートをくださった
佐藤さんのレポートにあった

 

「釣りは旅」

 

そんな感じの表現もありだと思いますし。

 

わたしたちは
つりばり専門製造業ですから

磯釣りの各ジャンル
ふかせや、かごや、底ものや、泳がせ

そんな多くの磯の先駆者と関わりを
頂きながら仕事をしています。

 

いまとなっては
もう10年以上も前ですが
撃投DVDを製作するときには
わたしは業務で四国を担当する傍ら、

磯の大先輩
八郎さんや
江頭さんらのご自宅に

押し掛け意見を頂戴しつつ
進行したりしました。

 

ルアーが、磯釣り文化のひとつとして
ゆくゆくは自然に馴染んでほしい

そう思っていたからです。
磯釣りスペシャルの編集部の
方々のご協力もありがたかったです。

 

そんなこんなで
撃投サイトは、釣りのメソッドに
偏重するものではなく

ひろく磯釣り文化というものへの
ルアーの有り様を模索しつつ

永い今後の、わずか一時期に、
今、存在し得ているようにありたい
とおもっています。

 

レポートをくださる皆さんには

そういった意味で
わたしは勝手に、過剰な謝意を持っています。

ありがとうございます。

 

そういえば
隠岐での10キロオーバーのレポートを
くださった大澤さん

一昨年、淡路島の翼港でわたしが
独りで釣りしてるときに偶然
お話しした3人グループのお一人だそうです。
嬉しかったっす。いろいろ。

 

前後しますけども

あと、レポートくださった方々の
今年の抽選アイテムとして
カルティバ刻印入りの
レザークラフトマン手作りの
特製ジグケースをいまご用意中です。

画像は試作ですので、まだ剥き出しで

風合いが出てませんが。

 

DSC_1802

DSC_1797

 

現物は黒、もしくは紺色の二ミリ
厚レザーになると思いますので
かなりかっこいい刻印入りです。

 

 

ことしも大したことはできないのです
が、こういった活動を認めてくれている会社と、閲覧くださる皆様と、
レポートくださる皆様にありがたいと思ってます。

 

2018.05.17 11:49 | Categories:担当者より
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