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2016.12.13

ペンシルとポッパーのローテーションで

●釣行日   :2016年11月末
●釣行エリア :長崎県沖磯
カルティバフィールドテスター 岡 公一郎

●使用ルアー/ジグ :Maria ポップクイーンF160(プロト)・ローデットF180・他
●使用フック/サイズ:ST-66#2/0 STX-68#2/0 3/0 4/0
●使用ロッド:ZENAQ DEFI MUTHOS DuroPencil 100H RG / MUTHOS Accura 100H RG
●魚種/全長(cm)  : ヒラマサ / ヤズ 数匹…
●使用リール:SHIMANO STELLA SW8000HG / STELLA SW10000XG / STELLA SW14000XG
●使用ライン:Owner 撃投PEフラッシュ4号 / ZENAQ ジガートラスト5号 / 100LBナイロン

 
初乗船する渡船に乗り、初めての磯に立つ!

物凄く新鮮な感覚と、いつも以上にドキドキしながらキャストを開始した。
風向き、潮の流れ、地形を観察し、ベイトの動向を観察しながらリトリーブコースを変えていく。

 

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時折ボイルも見られるが追っているベイトは10センチに満たないカタクチイワシだと思える。
高活性な海鳥達と小型ベイトを追うターゲットに翻弄され、なかなかバイトを得られずルアーローテーションを変えていく。

瀬際のキワドイ所でポッパー(プロト)にシブキを上げたのが小型のヒラゴ。
サイズどうこうよりプロトに出てくれた事でコチラの活性も上昇した!

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北よりの風に翻弄されながらポイントを移動したが、ココゾ!という場所では反応なく「今日は終わったかなぁ~?」という雰囲気の中、
「まさかここで!?」という場所でなんの前触れもなくド派手なシブキが上がった。

瀬際から10メートルほど先でのバイト。ドラグを締め一気に勝負しハンドランディング。
同行者全員がチョットあきらめモードの中、今回一番いいサイズをキャッチする事ができた。

 

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また、サラシの外側にフルキャストしてからのアプローチでは、サラシに入る前の潮目でバイトが多発し始めお祭り騒ぎの状態になった。

 

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終わってみれば全員キャッチ。
ベイトが小さかったり確認できない状況下だったが、ダイビングペンシル(18センチや22センチ)とポッパーでのローテーションが効果的であった。

2016.12.13 10:50 | Categories:フィールドテスター
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