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2016.05.12

興奮の初トップ

●釣行日   :2016/05/06
●釣行エリア :三尾
●氏名    :神原未央

●使用ルアー/ジグ :ダイビングペンシル
●使用フック/サイズ:ST-56#2/0
●魚種/全長(cm) :ツバス

GWを利用し私の師匠糺さんとその師匠撃投モニター林田さんと兵庫県の三尾へ。

緊張の磯割。
一級磯「茶釜」か「東肩」かじゃんけん勝負で決めるとのこと。
糺さんとの練習の甲斐あり見事に勝利!茶釜へ乗せていただくことに。
開始早々遠くの方にナブラが!
期待が高まる中思い思いのルアーを撃投します。

 

が、反応無。
早くも私は仮眠へ(笑)

 

image1
途中師匠達の射程圏内へナブラがおきたそうですがシラスナブラで何の反応も無かったよう。

今度は逆に師匠達が休憩へ。

 

久しぶりに会ったせいか男同士の話に花が咲いてるのに寂しさを感じつつジグをつけてみたりペンシルを投げてみたり。

ふと、糺さんにいただいたペンシルが気になり試し投げしてみることに。

釣り座に立って「さて、投げてみようか~」と思った瞬間私でも届く射程圏内にナブラが!

目の前でナブラを見た事がない私は
「なんかモニョモニョしてきたな~」
「なんか凄い盛り上がってきたな~」
「ナブラだ!」

と気づくまでに数秒かかり
さらにそこから師匠達に報告した方がいいのか先に投げてみた方がいいのか、でもそれで釣れちゃったら

「何で教えてくれんかったん!」と叱られるんじゃないかといろいろ考えた結果とりあえず大声で

「ナブラでてるよ!」

と叫びます。
その声に林田さんが即バイト!

竿を持ってすぐさま投げます。気づけばナブラは私では届かないところへ移動してました。

シラスナブラは移動が早くあまり口を使ってこないとのことでしたがとりあえず一投してみるもやはり届かず呆然としてるとこへ林田さんのお言葉。

「投げ続けてみ!」

諦めずに投げて2投目くらいでしょうか。

ナブラには全然届いてないとこへ着水。

それでもペンシルを動かしてみると背ビレをだして何か近寄ってきます。
「!!!!!!!!!!!!!!!!」
「来てる来てる来てるー!!!!!!」

思った瞬間

「バコッ!!!!!!」
水しぶきがあがったかと思ったら
竿に久々の生命反応!!

すぐさま合わせを入れて必死に巻きます!
そのままランディングへ。
image1 (1)

サイズは小さいものの初めてトップで釣った思い出に残る一匹になりました。

林田さんはずぶ濡れになりながら駆け寄ってくれて一緒に喜んでくれました。
糺さんはと言うと、遠くから眠そうな目で拍手(笑)

 

この一本しか釣れませんでしたがとても楽しい釣行となりました。
トップで釣るってめちゃくちゃ面白いー!

後から聞いた話ですが林田さんのルアーにもチェイスがあったものの乗り切らなかったとのこと……

まだまだですね!林田師匠!

2016.05.12 09:49 | Categories:撃投釣果投稿
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