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2015.11.20

ボーズでしたが

●釣行日   :2015年11月17日
●釣行エリア :但馬
●氏名    :satanix

●使用ルアー/ジグ :ダイビングペンシル
●使用フック/サイズ:ST-56 #1/0
●魚種/全長(cm) :思い出(笑)

 

11月に入り海が荒れる日が多くなってきましたが出れる日は全て磯に立とうと決めており、当日は昼ごろより雨予報でしたが但馬に釣行してきました。

釣り場に着くとまさかまさかの撃投テスターの本林さんがおられました。
お一人で来られておりエキスパートの釣りを見るチャンスと同礁させていただきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

場所は最近のお気に入りの磯です。
早速いつものごとくポッパーから。
トップ引きながらずっとチラ見してました(笑)。

反応ないので自分もダイビングペンシルで攻めます。
自分がダイペンを引いてるのをみて本林さんがアドバイスをしてくださいます。
もうね、目から鱗な内容のアドバイスをたくさんしていただきなんで自分がダイペンで釣れないのかよくわかりました。
釣りのほうですが潮が動かず苦戦。
それでも昼前くらいにボイルしだします。
足元でサヨリが追われてたりで生命感が出だしジグ投げてましたが再度ダイペンで勝負します。
教えて頂いたことを意識しながらかなり手前、磯際から5~6m位に差しかかったところでいきなりの水面大爆発!
ヒラマサが魚体丸出しでバイトしてきて当然とんでもな勢いで足元に突っ込んできます。

手を休められて一部始終を見られてた本林さんよりアドバイスが飛びます。
『ロッド立てて、ベールフリーで沖に泳がして!』っと的確な指示を出していただきました。

ある程度沖に出たところでベールを戻して再度ファイト。
しかし掛かったところが手前すぎました。
ファーストランでPEが根ズレしていたみたいで持ちこたえることができず無念のラインブレイク。
放心状態で本林さんに『80cmくらいありましたかね?』と尋ねると
『そんなサイズじゃなかったぞ。メータークラスやったわ。最低でも90はあるようなヤツやった』とビックリ発言が!

これを聞いてジワジワと悔しさがこみあげてきます。
と同時に磯でデカマサを獲る難しさを改めて実感しました。
リーダーを組み直しもう一回ダイペンで攻めてるとすぐに今度は沖のほうでヒット。
そんなに大きい感じではなかったですが今度は絶対獲ると気合い入れて巻きますが5秒くらいでフックアウト。
今日はこれで終了でした。
ちなみに本林さんはダイペンでキッチリ65cmくらいのメジロをゲットされてました。
状況を的確に把握され確実に狙って釣った1本。さすがでした。
65cmのメジロがブチ抜きですっ飛んできたのにはビックリしましたね。

僕は釣れなかったんで撮らせていただいたメジロの写真を(笑)。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
結果この日はボーズでしたがエキスパートの釣りをすぐ横で見ることができましたしすごくためになるお話をいろいろ聞かせて頂きました。
今日1日でなんか成長できた気がします←(気のせいかな)
本林さんに教えて頂いたことを駆使して今回やられたサイズを獲れるように残りのシーズン攻め続けたいと思います。

2015.11.20 09:48 | Categories:撃投釣果投稿
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