●釣行日
2025年12月19日

●ポイント(場所)
五島列島　福江島

●お名前
k段延長

●使用ルアー/ジグ
他社製ダイビングペンシル、ストライク105

●使用フック/サイズ
5.0

●魚種/全長(cm)
???

●釣果コメント
2025年釣り納め
場所はもちろん、五島列島福江島。
今回は、至高の磯師は事情があり来られず、
愛弟子私含め3人と職場のど素人先輩の4人での釣行。
大人の修学旅行である。

初日
この日は五島到着が15時過ぎであったため、
夕まずめに釣りを計画。
宿到着後、準備を進めていると、
愛弟子①が「早く行きますよー」とせかしてくる。
それに焦った私。ラインをガイドに通す際
グチャグチャにしてしまう。
なんとか解いて車でポイントに向かうも、外は豪雨。
到着後、愛弟子①「先行ってますよー」と先行するも
海を見て一言。
「これ無理すー」
明日もあるというのに
全身ボトボトになっただけで終了した。

2日目
この日はなんと磯師が早朝出発、
からの夜磯泊まり&クエ釣り、
翌日16時回収とゆう暴挙を勝手に予約。
クエ釣りはもちろんのこと、
磯泊まりに関する知識も経験も装備もない中
始まってしまう。
朝、出船場所にて待機していると、
見覚えのある歩き方のルアーマンを発見。
そんなまさかな、と思いながらも
視線を逸らさずに見ていると、
おもむろに近づいてきて、
「こんちわー、取材かなんかですかー？」
まさかの磯師登場。2ヶ月連続のドッキリ。
ええおっさんが。笑
これが波乱の幕開けであった。
まずは、瀬渡しの際、
他人のロッドケースと間違えるという大失敗。
これまで、ロッドケースが被ったことがないという驕りから、
目印をつけたり名前を書いたりしておらず、
磯師からも
「ありえへん、でかい渡船屋やったら大問題で、
ドヤされてますよ。」とのお叱りを受ける。
※同船者の皆様、この度は本当に申し訳ありませんでした。
再発防止のため、
ロッドケースにはしっかりと名前を書きました。

その後、そのテンションを引きずったまま、
ダイペンを投げているとまさかのヒット。
釣り上げたのはなんとヨコワ？？
同行していた愛弟子②と、
「やばい、早よリリースせな！」
とテキトーに写真だけ撮ってリリースするも、
後に写真を見た磯師から、
「キハダやからキープで」との一言。
時すでに遅し。悲
その後、ジグにてヤズ、
愛弟子②もヒラマサ、ハガツオを釣り上げるも
前半のミスが響きテンション上がりきらず。

磯泊まり編は続く。