●釣行日
2025年11月22日

●ポイント(場所)
兵庫　沖磯

●お名前
小野滉一

●使用ルアー/ジグ
別注ヒラマサ190F

●使用フック/サイズ
ST66、SJ41

●魚種/全長(cm)
ブリ

●釣果コメント
シケ続きの日本海、久々の出船で湾内沖磯へ

シケが続いてなかなか出船できない日が続いていましたが、
ようやく渡船が出るとのことで久々の釣行へ。
波風は落ち着く予報でしたが、
実際はまだそこそこの波が残り、
沖までは厳しいとの判断で
今回は湾内の沖磯へ上がることに。

磯に立つと、いい感じのうねりとざわつき。
なんか1発ありそうな、そんな雰囲気が漂っていました。
ベイトはアジやカマスが入っているとの情報もあり、
期待が膨らみます。

ソロ釣行なので、
まずは落ち着いてランディングポイントを確認し、
190mmのプラグをキャスト。
フックはフロントにST66、リアにはSJ41。
久々の海、久々のキャスト。
投げるだけで楽しくて仕方ない。

5投目ほどで突然の反応。
手前5mでミスバイト。
それでも諦めずショートピッチを入れると…追い食い！
たまらない瞬間。

瀬際へ一気に走られましたが、なんとか浮かせ、
SJ41が上顎にしっかり掛かっているのを確認。
ソロで焦りつつも無事にランディング成功。

この瞬間のために通い続けている
そう思える、最高に嬉しい1本でした。

その後も投げ続けましたが、バイトはなし。
1日1回あるかないかのチャンス。
だからこそ、その1回を確実に獲るためにも、
フック選びには妥協したくない。

また1匹の出会いを求めて、海へ向かいます。
さて、次はどこの磯に行こうか。