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2025.10.30

316・群れの進行方向へキャストし高速巻きでヒット

●釣行日
2025年10月20日

●ポイント(場所)
南伊豆中木エリア

●お名前
糺 和樹

●使用ルアー/ジグ
撃投ジグレベル130g(カンパチゼブラ)/撃投ジグ105g(湾岸ゼブラ)

●使用フック/サイズ
チェイス6/0(自作)

●魚種/全長(cm)
本カツオ・シイラ

●釣果コメント
南伊豆中木の重五郎屋さんにお世話になり
久しぶりに磯に立つことが叶いました。

雨→曇り→晴れ
ローライトな時間が長い予報。
期待感を持ってのスタートとなりました。

この場所特有の激流という感じではなく、
ジグを入れていくのに程よい流れで
気持ち良くジグやプラグをローテーションしていると
何かのナブラが起こりました。
激しい水飛沫ではなく、どうやらカツオ系のようでした。

ナブラの中にジグが何度か入ります。
速巻きやジャークなど
いろいろなアクションで誘ってみるのですが、
どういうわけか口を使ってくれません。

いよいよダメか?とも思いながら
群れの進行方向へキャスト。
それまでよりも更に高速で巻いてみたところヒット!

本カツオでした。

ヒットジグは撃投レベル130g新色のカンパチゼブラ
自分のなかでは
レベルは意外と遠投性に優れたジグだと思っています。
あの形が風を切り裂いて飛んでいくと感じています。

その後は魚のアタックを感じ取った釣友が
シイラをキャッチ!

ジャーク中、一度当たって違和感を感じながら
そのままシャクっていたらヒットしたとのこと。
浮いてきた魚の後ろにもう一尾ついて来ていたので
ジグを捕り合ってのヒットだったのだと思います。

ヒットジグはノーマル撃投105g(湾岸ゼブラ)

その後はヒットありませんでしたが
ジグの巻きでの誘いやヒットが
自身の経験のなかで増えてきました。
巻きでヒットする度に
何故か「撃投DVD」で愛媛の鉄人こと橋本さんが
巻きで連発されていたのを思い出します。
それくらい強烈に印象に残っています。

また今後似たようなシーンに出会うことができた際は
ジグのジャーク(シャクリ)だけではなく
巻きでも狙えるという
自分のなかでのちょっとした引き出しになりました。

また機会をみてチャレンジしたいと思います。

2025.10.30 08:53 | Categories:
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