54・まだ早いとは思ったものの僅かな期待を込めて
●釣行日
2025年4月20日
●ポイント(場所)
岩手県 地磯
●お名前
小岩修一
●使用ルアー/ジグ
撃投ジグ レベル80g ガーデン
●使用フック/サイズ
ファイアフック 3/0-4/0 ツイン仕様
●魚種/全長(cm)
今シーズンへの期待
●釣果コメント
みなさん、こんにちは。
ジガージャンキー改め、小岩修一と申します。
これまでブログ名をジガージャンキーで
投稿してきましたが、今期より本名で
投稿させていただきます。
あらためまして、よろしくお願いいたします。
さて、今シーズン初の投稿となります。
今年、岩手の海は水温の上昇が昨年より
遅く、まだ10℃程度です。(ブログ記載時点で)
それが普通なんだと思いますが、昨年は4月末に
青物をキャッチしており、水温も16℃前後でした。
まだ早いとは思っているものの、狙える魚は
いるので、青物は無理でもマダラやソイ、
メバル、そして中層にはサクラマスと、
オフショアで釣れている魚に僅かな
期待を込めて、キャストしてきました。
ジグは水平フォールで食わせの間をつくれる、
レベルの80g
そしてマダラや根魚、サクラマスの全てに
効くようなカラーの、ガーデンをチョイスしました。
結果は釣果無しでしたが、沖では鳥たちが
頻繁に海に突っ込み、何かを捕食している様子が見られ、
今にでも何かが始まりそうな雰囲気でした。
そんな事もあり、気持ちワクワクしながら
キャストを続ける事ができました。
今シーズンの開幕はもう少し後になりそうですが、
ジグから伝わる潮の状態や操作感など、久しぶりに
ロックショアからの感覚が得られ、
今後のシーズンに期待がもてました!
ちなみに今回、ロックフィッシュ狙いで
リアフックを付けましたが、エビる確率が
高かったです…
エビるのは、ジグをシャクった後から
フォールする姿勢になるまでの間に、
たるんだリーダーでリアフックを拾っているのか、
シャクったあとにジグが頭下がりにフォールして、
リアフックでリーダーを拾っているのかと思いました。
青物狙いではリアフックは付けませんので、前者は
特に気になりませんが、後者は撃投ジグレベルの
特徴でもある水平フォールが出来ておらず、食わせの
タイミングを失っているのかとも思いました。
そこで考えたのが、シャクり終わってボトムまで
フォールさせる時や、食わせのタイミング時、
シャクったあとにジグの重みを一瞬感じ、ジグを
水平にしてからフリーフォールさせた方が、より
水平にフォールして食わせのタイミングが
つくれるのではと思いました。
今まで意識してきませんでしたが、もしかしたら
魚が食うタイミングを、逃していたのかもしれません。
これはあくまでも推測なので、あとは
今シーズンの現場でやってみたいと思います。
まだまだ学ぶ事が多いと思うので、楽しみながら
良い釣果に繋がるよう、
チャレンジしていきたいと思います。
今回使用したタックル
ロッド:GRANDAGE ATLAS 106HH/PS
リール:セルテートSW 8000H
ライン:PE 4号
リーダー:フロロ50lb
Cultiva ボールベアリング4号
Cultiva スプリットリングハイパーワイヤー#7
Cultiva ソリッドリング 5.0mm

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