BLOG

2025.02.13

担当者より【いただいたレポートに(テントと、フェアリー)】

いつもお立ち寄り有り難うございます!

さて、本日も
とある社会科教員さん、ばぁさん
からお寄せいただきましたレポートに。

 

●466
とある社会科教員さん

先生、いつもレポートありがとうございます。
丁寧にペギングされたテントが目を引く画像ですね。
瀬泊りの非日常感は、たまらないです。

仲間となら、盛り上がる宴会風になるし
単独なら、いたるところで見守ってくれている(?)
不覚にも磯で霊となられた古くからの先輩磯釣り師
と語らいながら。

最近は晴れていたり、小雨なら
シュラフカバーの中にシュラフだけで<真冬でも
マットの上で、テント張らずに寝るようになりました。

理由は、「張るのも、撤収もめんどくさいから」
といった、実に性格的なところからです。

結局、天気予報なんて外れて、雨に耐える苦行
になって、「テント張っとくべきだったなー」とか
思うことも多いんですが、なんといっても
めんどくさがりなんです。

20年位前ですかね、撃投で瀬泊り専用テント
作りたくて、メーカーと企画を進めていたことがあり
ました。

私が思う「磯用」とは、
①凹凸のある磯面でも、底面がアジャストする、3点自立式
②組立、撤収とも超絶速攻迅速

次にサブとして
③出来れば軽量、コンパクト
④比較的頑丈な底面素材
⑤防水性の高いフライシート

といったところで、特に①に関しては
山岳ツェルトなど、いろいろ探しても
なかなか、磯で使える物がないんです。

結局、自分は今でも、平磯想定なら
ダンロップの2人用「エクスペディション」
モンベルの1人用、ステラリッジのひとつ前のモデル
の二つを使ってます。バイクツーリングと兼用です。

磯は、雪山などとは底の条件がまた違うし
マイノリティ用のそういうテントがいまだにないため
3点式の自立式、つくりたかったんですけど、、
諸般の事情から、製品化できず断念しました。
OSBR3点自立式エクスペディション的な。

まぁ、自分は企画断念しましたけど
ロックショアテント、是非今後誰か作ってほしい
なと思います。

ほかには、宿に立ちよらずとも、磯にそのまま
持っていける頑強な大型の、キャリー付き
タフクライムバッグ「スクウェア型」100リットルとか

製品化妄想は一杯ありましたね。
磯ギアは、特殊ですから。

さて、先生。
晩飯はおでんだったんでしょうか?

スーパーとか、ドラッグストアで売ってる
7品くらいセットされたおでんセット
あるじゃないですか?

便利ですよね。
温かくて、寒い時期には有難い。
スープ呑めば、ほぼ洗わずウェットティッシュ
ふき取りで持ち帰れるのも有難い。

ヒラマサはバイトなかったとしても
カゴでイサキ
餌木でアオリ
磯を味わい尽くしてる感じが、添えていただいた
画像の数々で伝わってきます。

いつも映える釣果多いですけど、先生も
たまにこんな釣りもありますね。

新しい撃投サイトにも、是非レポートお願いいたします。

●467
三陸地磯より ばあさん

奇跡の一枚画像!
レポートありがとうございます。

これ見たとき自分は
「あっ!これが心の綺麗な人にだけ見えるという
伝説の磯の妖精や!!」
と思ってしまいました。

ハエ、だったんですね。

しかしまあ、ハエも羽広げてこうまで一生懸命
羽ばたいてるんですね

ST-66の愛用ありがとうございます。
クセのない、とても「スタンダードなバランス
で、本当に多くのユーザー様に利用いただけて
きました。

弊社だけでも多くのトリプルフックをラインナップ
ございますが
ST-36・ST-46・ST-66
この3アイテムはいまだに釣具店さんからも
頻回発注いただくフックです。

弊社の超ロングセラーモデルですね

カップ麺が百花繚乱でしのぎを削っても
絶体に店頭から消えない初代日清カップヌードル。

66もあんな感じで、ユーザーさんにとって欠かせない
存在でいてほしいと思います。

妖精の画像とともに
和むレポートありがとうございます。

2025.02.13 11:36 | Categories:担当者より
back
index
投稿はこちら
2025年3月
S M T W T F S
« 2月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
ARCHIVE

ページトップに戻る