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2024.09.26

333・デカいルアーに反応ないときはボイル下の深いレンジ

●釣行日
2024年7月19日

●ポイント(場所)
日本海山陰

●お名前
t_bull393

●使用ルアー/ジグ
シンペン

●使用フック/サイズ
ブループラッガー7/0

●魚種/全長(cm)
ヤズ65~78 8匹

●釣果コメント
7月中旬、暑さ真っ只中の磯泊まり釣行です
熱中症に最大限の警戒をしながら
磯釣りにいってきました、
磯到着後、予報になかったゲリラ豪雨で
まさかの汗ではなく雨で10分で服がボトボトに、、、
すぐさま昨年頂いたOSBR Tシャツに着替え
すぐさま撃投開始。

その後日中は雨は降らず運良く心地良い風、
曇りのお陰で暑さも忘れるくらい快適に。
磯の周りでは定期的にボイル等があり、
トップ、ジグに反応が全く無かったので
クリアカラーのシンペンに
ブループラッガー直付けでキャストするとすぐにヒット
出来るだけ深くルアーを落としても
ヤズしかヒットしないので
ストライク105、ポッパーを投げるも食わず、
またシンペンを落とすとヤズがヒット、
なにか重たいけどそこまで引かない変な引き?と思うと
まさかのダブルヒット(写真は鈎から外した後です)
ヒラマサも混じれ!と思い撃投しましたが
合計8匹くらい全てヤズでした。

狙いの魚ではないけれど
反応があっただけありがとうです。
皆様はこのようなタイミングの時、
ヤズよりヒラマサの方が先にルアーにヒットさせたい場合
意識されてる事はあるのでしょうか?
それともやはりこの釣りなので運任せでしょうか?
自分は経験不足で
デカいルアーを投げ続けてもヒットしない時、
出来るだけボイル下の深いレンジに
落とす意識しかありません。

 

2日目は昨日と打って変わって全く無反応の海。
また予報に無い、爆風。
(磯あがり後船長に
あの時風速なんぼやったんですか?と聞くと
マックスで19mと。)
運良く東西南北全ての方向に投げれる沖磯で
釣りはギリギリ成立しました。
後自らのウエイト(100kg)で
19mでも体は飛ばされないなと分かりました。
しかし安全第一は忘れません。

一泊二日の磯泊まり後、
体も良い感じに疲れ空腹にもなったところで
もうあそこに行くしかありません。
こってりスープ跳ね対策のOSBRの黒Tシャツに着替え
天下一品にリアクション入店、こってり即バイト。
体に癒しを与えて無事家につきました。

磯釣りほんまおもろいっす。

2024.09.26 09:03 | Categories:撃投釣果投稿
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