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2024.04.26

【担当者より】・昨日のレポートに

こんにちは、いつも撃サイにお立ち寄りありがとうです。
また、レポート下さる皆様にはほんとに感謝です。

①撃投アングラーSさん

「大時化なので、釣りしか選択肢がない」という発想が
クレイジーです(個人的にはめっちゃ好き)。
ルアーごと交換して次のキャストに移るやり方も、
事前に用意しててこそですよね。
ちょっとニヤってしまいました。
イッちゃってる人比率が格段に高いこのカテゴリーを
象徴するひとことをいただきました。
くれくれもご安全に!
また投稿お待ちしてます。

②shuji okamotoさん

今回は北海道から、レポートありがとうです。
自分は北海道営業担当ですけど、
北海道・東北アングラーは、発信がひかえめなだけで、
めっちや熱心ですよ。
弊社テスターの千葉さんも
札幌から男女や佐渡に遠征で繰り出してました。
最近の道南ではヒラマサの再現性も高くなってきました。
いま、再燃しつつあるエリアの筆頭だと思います。

③アリ義さん

忘れられん釣行ですね。5人全員がメーター前後なんて、
自分は経験ないし、聞いたこともないかも。
こんなに釣れない釣りを、自分の釣りとして選んだ以上、
釣れないことは飲み込んで、
たまに起きるこういう最高の1日が
めちゃくちゃ豊かな記憶になり得ます。
虫ヘッドワールドも、西浦の「ライフワーク(本人談)」とのこと。
今後も新しいごノウハウ提案が続くと思います。

アリ義さんも、ガンガンいい釣りしてください。
釣りは旅ですね。
ありがとうございます。

④とある社会科教員さん

今季もよろしくお願いします。
人生初のヒラマサをあげた友人の現場に
立ち会えるってのも、サイコーっすね。
レイドがハマる一撃だったんでしょう。
魚は、ほんの僅かな違いで
最終的にバイトするかどうかを、
そのときそのとき判断してるから、
もしそれがストライクやレベル、撃投やエアロでは、
反応しなかったヒラマサかもですね。

すべてのジグは違います。
また、厳密に言えばすべてのウェイトで異なります。
めんどくさくても、その日の正解を「点」で
アジャストするおもしろさを、
今後もご友人にも知ってもらいたいです。
ありがとうです。

⑤岸本祐太さん

今年もよろしくお願いします!
といいますか、三投めでヒット、
実釣10分ってかっこよ!
三投でジグのウェイトが適正かどうか感覚つかんで、
得意の探りでバイト。
ほんで、もう帰るってのはまさにショアの極み。
10分で帰る自由!!
それもショアの良さかと。
自分なら未練がましくあとしばらくはやりますね。
さすがに10分で帰宅する潔さには
まだ到達してないないっすわ(笑)
快心の釣りっすね。

⑥ツダさん

昨日の晩、ツダさんの「流芯を斜めに切る」の
表現のところ、何度か読み直しました。
流芯を切りつつ、ド芯から少しズレたところの
クワセでヒットしたのがヒラマサ。
他方、芯ではなく、サラシの中のリトリーブでブリ。
魚はまさに自分の遊泳力、
捕食力に見合ったところで襲ってきますね。
ツダさんの脳内にある、そういう水中イメージが
ジグでの一尾をより記憶に残るものにしますね。

拝読していて、流芯の端で出るヤマメとアマゴ、
緩流帯や巻き返しから出るのがイワナ。
渓流、ネイティブトラウトの
そんなイメージにかぶりました。
ヒラマサはヤマメ
ブリはイワナだと思います。

⑦岸本さん(2回目)

インスタなんかで海外のアングラーがよくハッシュタグしてる
「#keep fish wet」ってのごぞんじですか?
自分はそのワード気に入ってるんですが、
岸本さんのこの魚。魚を水から出さずにまさにそれですね。
魚のプロポーション、表情、肌艶も素晴らしいですし、
いまも元気に泳いでるでしょう。
食べる時は美味しくいただくために迅速に処理したいですし、
逃がすと決めた魚は生かすために迅速にリリース。
釣りはとにかく自由な趣味ですから、
どちらか決めたら速やかに迅速に。
締めて保冷か、速攻リリースか。
自己満のためにもそれがいい感じですね。
いい画像ありがとうです。

⑧シャクり隊さん

昨日の夜、拝読してて、老眼ってのもあってのもあって、
最初「シャクリ様」に見えたんです。

おおーっなんか、宮崎駿的な神々みたいな、
新しいペンネームでいいなぁ~。と思ってて、
よくよく見たら「シャクリ隊」さんでした。
「シャクリ様」でもいいような感じがします。
なんか、神々がサポートしてくれる感じしません?
話しはそれましたが、
ファイアフックはテンション抜いても(ライン緩めても)
魚はハズレませんから、楽ちんなフックですよ。
上げでも下げでも、巻きでもフォールでも刺さります。
自分はもうファイアしか使ってないです。
いろいろハリ使い分けるのがめんどくさくて(苦笑)。
今年は磯にベストな4.5/0がサイズ追加になります。

またオフショアプラッガーや船長から要望の多かった、
7/0 8/0サイズも追加になります。
お楽しみにです。

⑨獅童くんさん

愛媛ではメーター近いブリでも
「ハマチ」って言われちゃうんですよね(笑)
ティンバー作ってる橋本さんもそう言います。
昔一緒にいったとき、80ちょいのブリ、ティンバーで釣れて
「橋本さんブリ釣れましたわ」言ったら、
「おーーえーハマチっすね」って言われました。(笑(笑)

自分の地元明石海峡周辺は、80㌢超えたら「ブリ」です。
悪いけど、ブリなんです(笑)。

STXできたきっかけは、まさに愛媛。
それも橋本さんとの釣行でした。
STX完成に燃えていた頃の愛媛の懐かしさと、
喜びと、両方があります。
ありがとうです。
がんがん使いこなしてください。

⑩おっさんじゃーく改さん

今季もよろしくお願いいたします。
息子さんと一緒に釣りに行く機会が増えてる
おっさんじゃーくさん。
大人と一緒にいかないとなかなか経験できない釣りですし、
息子さんにとっては一回一回が貴重な思い出になるのは
間違いないですね。
ましてやスマガツオ、それもそんなでっかいサイズの魚帯、
濃紺とシルバーの魚体をビチビチビチビチってするのは、
釣りたてじゃないと絶対めにすることはない非日常。

仕事仕事で、
ほとんど家族と関わってこなかった自分にとっては、
自省とともにおっさんじゃーくさんの息子さんとの釣りを
すんごい応援で拝読してますよ。
今年も良い釣り重ねてください。

⑪釣り狂人さん

自作フックですね。
別のタイプのフック、あるいは別サイズのフックを
合わせてツインにしてる方、自作では良く見かけますね。
もし、段差にされてる場合は、口腔内に(先に)入るのは
おおむね短い方ですから、それを想定してフックを選ぶと
妙味があるかもしれません。
ご参考に。

⑫YYさん

沼島ならクロマグロが入ってきやすい鳴門海峡にも近いですから、
ハネも見えるでしょうね。
ご存知でしょうか?かつては淡路島在住のアングラーが、
淡路島側のショアからクロマグロの40キロオーバーを
取り込んでいる場所でもあります。
万が一に備えて、ヘビーなワンタックル
背後の磯に立てかけておくと
千載一遇のチャンスに出会える可能性がありますよ。
体重にもよりますが、ドラグは7キロ前後、
万一ヒットしたらまずは風呂の小さな椅子にこしかけるイメージで
「腰を落とす」ことを第一に考えると良いかも知れません。
自分はそうしてます。
船と違って、手すりはありません。サポートもありません。
すべてが異なります。
緩めのドラグと、重心をまず落とすこと。
なんなら座っちゃったらいいです。

チャンスがあればぜひ。

⑬てぃんさん

てぃんさんって、すごく丁寧な文章書かれますね?
なにか文章を書くお仕事なんでしょうか?
さて、タイドグリーングローですが、
自分的にはあの色は好きですし実績が多いです。
水中では色が「あるがまま」の色として認識されるのは
水の色と同じときだけらしいのです。

つまり緑がかった潮色ならみどりが緑として見える。

青みなら、青
水色なら、水色
内湾の茶色なら、茶色に近い赤金
という風ですね。
色がそのまま認識されることが、
魚をバイトする気持ちにさせるのかどうかは
魚のみ知るところですが、
自分は大阪湾、神明間、明石淡路島周辺、
京都北部福井、瀬戸内などの緑がかった
プランクトンの多い水色ではグリーン系での釣果が
相当に高いんです。
それで、自分の釣りでは欠かせないグリーンと、
それにグローの膨張効果の合せ技として
考案ご提案したカラーです。
レイドバックにしか存在しないカラーです。
今後も持ち味を引き出してください。
あと、レイドバックは、ワンピッチ主体に、
回収時のタダ巻きでもバイトが多発します。
理由はわかりません。
気を抜かず回収願います。

コメントが取ってつけたようですが、
新色のうちのひとつ、
カンパチゴールドゼブラの目の周り画像です。

区別用ですね。

2024.04.26 15:11 | Categories:担当者より
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