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2023.05.08

50・底から潮の流れが弱く感じる層までを探りメジロ65cm

●釣行日
2023年5月3日

●ポイント(場所)
和歌山県

●お名前
TSUKUCHAN

●使用ルアー/ジグ
撃投ジグ・85g

●使用フック/サイズ
SJ-36 ジガーミディアム ロックアシスト 4/0

●魚種/全長(cm)
メジロ・65cm

●釣果コメント
初投稿失礼します。

GW連休折返しにあたる五月三日、和歌山県の某磯に今年初となるショアジギング釣行に行って来ました。

午前五時過ぎにポイント到着。
準備をしながら、海を観察してみると、海に躍動感が感じられ、ベイトの気配があり、それを狙う鳥達もいる。単発ながらも捕食も見られる好条件。
とりあえず、朝イチはトップからやろ!とダイビングペンシルからスタート。色々とルアーローテーションをしながら探って行くも無反応。

ここで一旦、プラグで探るのはやめて、ジグを使っての縦の動きで探って行くことに。

時刻は六時半頃。
少し雲が多いのか、思っていたよりも薄暗いので撃投ジグ・85gのピンクグローをセットし再開。

きっちり底を取り、しゃくり上げてくると、底から中層付近にかけて明確な潮の流れが感じられるます。

そこで、潮の流れが弱く感じる層までしゃくり上げ、再度、底を取り直す。それを繰り返しながら、足下の磯を沿う様にしゃくり上げてくる。

その様に探り続けていると、中層付近で待望のアタリがあるもフッキング出来ず…。
しっかり喰ってくれよ!と悔しがる…。

時刻も進み、七時前。辺りは明るくなり、ジグのシルエットをはっきりさせる印象のブライトゼブラにカラーチェンジ。

上記と同じ様に、きっちり底を取り、潮の流れが弱く感じられたら、再度、底を取り直す…。そうやって探って行くと、しゃくり上げてる最中に、ドン!と明確なアタリがあり、がっつり喰ってきてくれました!
足下のシモリにビクビクしながらもなんとか水揚げ!!

その後は、ジグであったり、カラーであったりと、色々とローテーションしながら探っていくも、明確なアタリを得ることが出来ず、そのうちにベイトの気配が無くなり、二本目の水揚げをすることが出来ず納竿。

良い状況には、なかなか巡り逢わないので良い状況の時には二本目、三本目と続けれる様にならないといけませんね。

以上、釣果コメントを終了します。

2023.05.08 09:37 | Categories:撃投釣果投稿
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