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2022.10.17

355・1泊2日で鵜来島に遠征

 

 

1泊2日で鵜来島に遠征してまいりました。

初日は鵜来島ミツバエ磯でした、開始数投はトップを投げるも反応がなく、撃投ジグ105グラムに変えた一投目に、底付近(水深推定約20メートル)ガツンと当たったが、のせれず、追い食いしてくれとフォールをいれ、しゃくり上げでまたヒット!瞬間は何かわかりませんでしたが、上がってくるとタマン!

磯のブルドーザーと言われるだけあり、よく引きました。同行者も、開始15分でヒラスズキ2本といきなりのポテンシャルに感動し、眼の前で70センチ程のカンパチが通過していくという光景も見れ、その後もジグにもトップにもネイリがよくヒットし2人で15匹ほど釣れました。

2日目はグンカン高場と言われる超一級磯!昨日同様トップでの反応はなく、ジグに替えファーストフィッシュはノーマル105gでオジサン!

その後もストライク125gにネイリがヒット、

その後

ノーマル105gシワリ5/0自作ツインのフォール中に何かがヒット(水深約50メートルのおそらく約20メートル付近)しましたが、ドラグもかつてないほど高音にキュインキュインと叫びをあげ、糸が出続ける約15秒間何もすることができす、フックアウトでした、同行者も同じような当たりが2回ありましたが、同様の結果でした。スプールも、熱くなっておりました。

糸の太さなのか、そもそも取れないような大きい魚なのか、カンパチなのか、鮫なのか、ノットが悪かったのか、腕が悪いのか(それは間違いない)などなど、3週間ほど経っても頭の中はこの魚のことばかり考えてしまいます。

 

今回の釣行では、ジグとフックのバランスを度外視し食ってくる魚のサイズにフックを合わせるのもいいのでは?という、ご師匠の助言通りにやってみました、結果は何事もセオリー通りではダメだと痛感しました。

 

また、今回レイドバックでの釣果を得れませんでしたが、タグフルーツダーグリップでのヒットが多かったです。夢のある場所で2日間甘酸っぱい思いを出来ました。

読んでいただきありがとうございました。

2022.10.17 09:25 | Categories:撃投釣果投稿
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