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2022.10.03

296・レイドバック使用感について

 

  • 釣行日:2022年9月26日
  • ポイント(場所):京都府丹後エリア
  • お名前:Team Big❹  クランク
  • 使用ルアー/ジグ:レイドバック(カラー:ピンクグロー)
  • 使用フック/サイズ:ファイアフック3/0(自作巻き)
  • 魚種/全長(cm):アコウ25㎝

 

 

 

各地で秋シーズンが到来し、アングラーであればテンションが上がる釣果があがっており羨ましく拝見しております

そのタイミングで発売された新作ジグ:レイドバックを沖磯で使用してきましたので使用感について私の未熟な感覚ではありますが分かってきた事をご報告させていただきます

 

また既にパッケージにもある様に「水圧を感じる」や「動きすぎない」と言ったことは既に多くの方で感じておられるかと思いますので割愛致します。

 

【分かってきた事】

①飛距離

長さあるタイプのジグの多くは長い事からキャスト後にブレてしまい回転しながら飛ぶ傾向にあります

(着水時に凄い水柱があがるヤツです)

よって数回に1度など飛びにくい事がありますがレイドバックは丸みを帯びたセミロングとなっているので飛行姿勢が崩れにくく向かい風でもよく飛びます。

実際に釣行時、不快に感じる事なく飛びました。

 

②フォール

フォールスピードやフォール姿勢・回転も抑えめであることも良い点だとあげられます

撃投レベルの様な稲妻フォールではなく、丸みを帯びた形状から回転を抑えた水平フォールで少しゆっくりとフォールします

この事から根魚やフラットフィッシュにも有効であると考えられます

 

③レンジキープ

「水圧を感じる」や「動きすぎない」と言う事は抵抗があります

その為、ロングジグに比べ上層にあがってきにくくレンジキープを行い易いと思いました

 

以上、3点が分かってきた事です

 

人それぞれ考え方はありそれが釣りだと思いますが、私の場合は先ずはその日の海や魚の状況を探って知る事が大事だと思っているので

レイドバックを使う事で水圧を感じる以外にもどのレンジが良いか、ゆっくりとした動きやフォールで活性を確認したりフォールは早い方が良いか、遅い方が良いかなど状況判断するパイロットジグとして使おうと思います

 

また今回釣れたアコウの様に面倒くさがりな私はルアーチェンジをせずに他の魚種を効率良く狙う事ができるのはストレスなく釣行ができるのは集中力も繋がりすね!

今回は釣果には恵まれず(いつも大した釣果はない)でしたが、もう少し使う時間を増やして

新しい発見ができれば釣果も上向いてくる?!と思いますので次回から上記を意識して釣行したいと思います

 

別件ではありますが撃投ボディープロテクターCOOLを使用しての釣行でストレスなく秋晴れの中、最高の沖磯釣行でした!

2022.10.03 09:57 | Categories:撃投釣果投稿
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