BLOG

2022.06.27

138・針先の鋭さの重要性とロックのホールド力

  • 釣行日:2022年6月25日
  • ポイント(場所):鵜来島
  • お名前:スケッチ
  • 使用ルアー/ジグ:ストライク(居つきトウゴロ 65g)
  • 使用フック/サイズ:ジガーミディアム ロックアシスト(6/0)
  • 魚種/全長(cm):オオモンハタ(40センチ半ば)、アカハタ(40センチ弱)

 

 

日差しと水温の高まりを受け、私のルアー熱も上昇してきています

 

梅雨が明ければ夏磯ですね

 

暑くて過酷なシーズンになりますが、夏しか出会えない魚や得られない経験があるので安全第一で遊び倒そうと思います

 

さて、本ブログへ投稿するほどの魚ではないかもしれませんが先日の釣りにおいて、印象に残ったフッキングがありましたので書かせていただきます

 

この日は梅雨イサキの最盛期という事でフカセメインでいつもの島へ遊びに行きました

 

上げてもらった場所は、水深こそ浅めなものの岩礁混じりの潮通しの良い離れ磯

 

…当然、ルアーマンの性を抑え切れるわけもなく、こんな事もあるだろうと用意していたルアーから始めます

 

大型の回遊魚はあまり出ない場所と聞いていたので操作性と引きを楽しむ事に重点をおき、やや軽めなタックルを用意“1時間ちょっとだけ”と時間を決めて集中して遊びます

 

使用したルアーはストライクの65g、色は居つきトウゴロあまり拘るのは良くないと思っていますが…

やはりこの海域で、この色は私の中では外せません

 

そして、フックは60位までのネイリが来ても強気でやり取りを出来るようにやや大きめですがロックの6/0をセット

 

 

…ただ、結論から言うと回遊魚はノーバイト

代わり(?)にハタ類の活性が非常に高く、狙ってアクションをすれば誇張抜きで毎投アタリがあるような状態でした

 

そんな中、印象的だったのが写真の2匹

アカハタの方は鋭いフッキングでロックの力強さ・貫通力を実感させてくれました

 

一方のオオモンハタですが、こちらは口内の薄皮を掬うように掛かっており、皮が全く破けていません

針先の鋭さの重要性とロックのホールド力を見せてくれました

 

当たり前の話ではありますが、同じフックを使用していてもフッキングパターンは様々ですね

短時間でしたが、それを魚に再認識させてもらえる釣りになりました

 

 

ちなみに…SWアシストバイスの取寄せを頼んでいるので到着を楽しみにしています

 

目標は自分で巻いたフックで再びカンパチをば!

 

 

2022.06.27 09:30 | Categories:撃投釣果投稿
back
index
投稿はこちら
2024年4月
S M T W T F S
« 12月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

ページトップに戻る