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2022.06.02

【担当者より】・柔らかい鉛をあえて使う理由

こんにちは、担当者です。

 

現在、現場からです。本日は代休。

 

家の近所に投げに来てています。
自宅の近所が海ってのは、ほんとに便利なもんで、テスト品の確認を実にこまめにおこなうことができます。
今日はレイドバックの85グラムを初めて投げてみました。下げ止まりで、ピックアップできるジグが傷つきがちです。

 

確認してみます。

 

柔らかい鉛を使用していると、「激突した箇所だけ」が損傷するだけですみますから、耐久性はよくなり、長持ちします。

3101

ショアのジグには必ず必要な要素です。

 

柔らかい鉛を使うと、変形しやすいのですが、擊投シリーズはなかにステンレスパネルを内蔵することで、変形を防いでいます。
単にかたくしただけでは、損傷はふせげないからです。柔らかい鉛を使い、衝撃を吸収することで、全体のホログラム耐久性をあげる。ペロッと剥げたりしないようにしたい。

 

そのままだと変形するから、変形を抑え支えるために内蔵したのがタフボーンです。

 

太陽光の下でこの文字を打っているので、スマホの画面上打ちにくいことこの上ないです。(笑)

 

ホログラムの密着性も進化しています。伸び率もそうです。新しいものがあれば、擊投ではどんど?良いものを試し、採用していきます。

ひとまずレイドバックは、うまくできています。

 

以上垠場の明石海峡からでした。

 

担当者より

2022.06.02 16:19 | Categories:担当者より
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