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2021.09.25

満足のいく1本となった

●釣行日:2021年9月19日
●ポイント(場所):宮城県北ロックショア
●お名前:ニンジャアングラー
●使用ルアー/ジグ:投次郎50g
●使用フック/サイズ:JIGGER LIGHT早掛#3/0
●魚種/全長(cm):ヒラゴ/66㎝

 

 

 

小政ですが、今季ようやく揚げられたので投稿いたします。

 

この日は波予報が2.5m後2mと非常に高く、宮城の地磯では立てるところが限られる為、命優先で以前から目を付けていた堤防の調査に。

 

が、全く何も無く午前の部が終了となり、午後に少し波が落ち着いたことから、堤防裏の磯の様子を見に行くことに。

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すると、中潮の満潮近く・波2mの影響で、普段は浅過ぎて何も無いところが、見事に磯マルポイントと化し、磯マル狙いに切り替えることに。

 

それでも1チェイスのみで、残り時間も少なくベイトっ気も無い為、ジグでギリギリ届く遠くの大きいサラシを撃ち続けることに。

 

非常に浅い為、浮きにくい投次郎の50gを選択したが、それでもカウント3~4と縦シャクリが出来ず、横ジャークアクションのみとなった。

 

何の気配もないまま残り1時間ほどになったところで、手前距離20~30mあたりでジャーク中にいきなりドスッ!

 

掛かった瞬間首振りはあったものの、すんなり寄ってきた為レギュラーサイズのシーバスかと思い、手前のゴロタ浜でそろそろ浮かせるかと竿を立てるが、全く浮かず。

 

次の瞬間、急に左方向に走り出し3kgほどのドラグがギャン鳴り&ザリザリリーダーが擦れる感触。

 

ヒラマサだと気付き、逆方向に竿を倒して突っ込みを何とかかわし、無事にずり上げ。

 

2.6kgと小政だったが、1年振りの引きを存分に味わえた満足のいく1本となった。

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昨年、宮城の小政はショートリーダーで十分だろう、と嘗めてかかり見事にやられた経験から、今年はロングリーダーだけにしたことが功を奏した結果となった。

 

こちらは10月いっぱいまでシーズンが続く為、また良い投稿ができるよう撃投してまいります。

 

 

~釣行データ~

中潮 8:40干潮 15:30満潮

14:50頃水揚げ

波2.5m後2m 快晴 弱風

 

 

~タックルデータ~

ロッド:FCLLABO UC11

リール:16キャタリナ4000H

ライン:PE2.5号 SPE8号 フロロ60lb

スプリットリング・ソリッドリング:cultiva#6

 

2021.09.25 09:22 | Categories:撃投釣果投稿
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