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2020.10.21

先行者のアドバイスで得た1匹

●釣行日:2020年10月17日~18日
●ポイント(場所):島根県隠岐の島/島前
●お名前:担当者2
●使用ルアー/ジグ:撃投ジグレベル100g/スローゼブラ、投次郎50g+STX-58#3+マスクドスピンM
●使用フック/サイズ:ジガーミディアムロック9/0
●魚種/全長(cm):ヒラマサ70cm、シオ30~40cm、アコウ、アカハタ、アオハタ、ガシラなど

先週末は特に予定を入れておらず、近場の波止でライトショアジギングやタチウオ狙いに行こうかなと思っておりましたが、週の後半、出社するために家を出た時、秋の深まりを告げる冷たい北風を感じると、ふと「隠岐へ行きたい」と思い立ち、すぐに予報をチェックし、昼には浜吉丸さんに予約の電話を入れてしまいました笑

そんな遠征なので当然単独釣行。
単独の場合は日帰りか宿泊まりすることが多いのですが、今回はベタ凪なので磯泊まり、流行りのソロキャンプ(?)を楽しむことにしました。

出船は3時過ぎ。
ベタ凪だけあってお客さんは多く、2隻出しと盛況でした。
波が無いので道中は熟睡。

まず上がったのは、松島のハヤクドシという磯。
昼からはホトケが空くとのことでしたので、それまではこちらで竿を出しました。

まだ夜が明けていないので、一通りのタックルを準備してからDraw4 3号を使ったエギングでアオリイカを狙いますが、一応は釣れるものの、ポツポツ程度であまり状況はよくありません。

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エギングに苦戦しているとやがて夜が明けましたので、ダイビングペンシルからスタートしますが、潮が全く動かず、魚の反応はありません。

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ジグに替えても同様。
松島の北側は潮が動いているようですが、こちらは潮裏の模様。
ただ、ベイトフィッシュは濃厚で、小アジが潮目にわんさか沸いていますが、フィッシュイーターに追われている気配は全くありません。

朝まずめが終わるとまったりムードになってしまったので、せっかくなのでお土産釣りでもしようと、投次郎50g+STX-58#3+マスクドスピンMのブレードジギングをスタート。
するとシオやアコウ、アカハタ、アオハタ、ガシラ、ウマヅラハギ、イソベラがコンスタントにヒット。

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磯替えまでの時間を充実させることができました。

11時過ぎにホトケへ移動。
先ほどまでの磯とは違い、潮が動いていて、すぐに釣れそうな雰囲気がムンムン。
先行者の方の回収がまだだったので、挨拶がてら情報収集しようと話をすると、なんと9年前に潮岬タワーの食堂で一緒に食事をされた方でした笑
ショア青物の世界は狭いのです。

お聞きした情報を整理すると
①トップでは出るけど食わない
②釣れたのはジグのみ
③撃投ジグレベルが良かった
④夕まずめに時合いがあった
とのことでした。

竿を納められていたので、とりあえずダイビングペンシルをキャストし始めると、数投で反応があり、その後フルキャスト後の3ダイブ目でヒットさせることができましたが、掛かりが浅くてすぐにフックオフ。
このヒットがあったので、最初はトップでも食ってくれると思いましたが、結果的にはこのヒットは運が良かっただけで、その後トップではバイトやチェイスはあるものの、ヒットさせることはできませんでした。

一先ず魚がいることにほっとし、10投毎ぐらいにジグとトップを切り替えて攻めてみました。
同行者がいると魚が釣れるまでは相手と違うことをして反応を見ることが多いのですが、今回は単独。
効率は悪くなりますが、切り替えながら状況を探るしかありません。

やがて先行者の方は回収され、磯上には翌日の夕方まで私一人。
周りの磯に上がっている人も見えません。

しばらくすると潮が速さを増し、ベイトフィッシュが潮目に固まるようになりました。

ふと先行者の方が「レベルに替えたらすぐにヒットした」とおっしゃっていたのを思い出し、ヒラマサ狙い時に愛用しているストライクからレベル100gスローゼブラにチェンジ。
フックはそのままジガーミディアムロックの9/0。
昔、オフショアジギングをやっている人から「そんな大きなフックを使ってどんな大きな魚を釣るのか?」的なことを言われたことがありますが、ロックショアの釣りはずり上げ、抜き上げは当たり前なので、安易な小鈎はバラシの元。
今回は単独釣行なので、よほどの大物以外はずり上げで対応せねばならず、フックは大型のホールド力が強い「ロック」をセレクトしていました。

するとその数投後、潮に流されたジグが潮目に差し掛かった付近で、ボトムから10回速引き、その後ワンピッチジャーク20回をした後、フォールを入れるためにベールを返した直後にラインが勢いよく放出されたので、慌ててベールを戻してフッキング。

ジグで掛けると相手が有利な状態からのスタートなので、はっきり言ってトップの釣りよりランディング率は下がりますが、抵抗となる物が少ないので、強い引きをより味わえます。
トップもジグもどちらも面白いですが、釣った充実感が強いのは、私にとってはジグです。

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このヒラマサは70cmほどの中型でしたが、右へ左へ走ってくれて、快引を堪能することができました。
先行者の方の情報のおかげで獲れた1匹。
ただただ感謝です。

レベルに変更した直後のヒットだったので、もしかしてこのまま連発するのかと期待しましたが、その後はトップに数回バイトやチェイスがあったのみ。
期待していた夕まずめの時合いもなく、日没を機にこの日の青物狙いは終了。

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夜の部はクエ狙いです。
今回の釣行最大のミスは、いつも使っているイシダイ竿+道糸30号のライトタックルを準備したこと。
実は今回4回もクエらしきアタリがありました。
1回目は離れた場所でエギングをしていたため、舞い込んだ竿に駆け付けるのが遅れてしまい、竿が折れそうになる前にラインブレイク。
2回目は竿が舞い込んだ直後からやりとりすることができましたが、残り10mのところで根に入られてしまい、その後全く動かなくなり、1時間ほど待ちましたが×。仕方なく道糸を切って板バネにくくり付けて、釣りを再開しながら穴から出るのを待ちましたが、朝まで待ってもピクリとも動かず。もしかしたら穴に入られた時点がフックアウトしていたのかもしれません。ガチクエタックルを使っていれば良かった。。
3回目は根に入られるのを嫌い、竿が舞い込んだ途中で一気に巻き上げたところ、海面近くでフックオフ。恐らく合わせが早すぎての浅掛かりが原因だったと思われます。
4回目は夜明け前。横になりながらアタリを待っていると、うとうとしている時に竿先ライトがふと消えたのに気づき、慌てて海面を見ると竿が舞い込んでいたので、起き上がって巻き上げようとしたら、竿に手が触れる直前でふわっと竿が戻りました。エサを大きくしたにもかかわらず、鈎のサイズはそのままだったためのすっぽ抜け。
せっかくの4回のチャンスを無駄にしたのは、全て、完全に自分のミスです。

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あまりの悔しさにまともに眠れるはずもなく…翌日は疲れ切った身体に鞭打って、前日と同じようにジグをトップを交互に投げ続けるも、たまにトップに弱い反応があるのみ。

相変わらずベイトフィッシュが多く、足元の深いところでベイトボールがうろうろしていたので、気分転換に投次郎50g+STX-58#3+マスクドスピンMのブレードジギングで狙うと、30cmほどの小型シオが連続ヒット。

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小型といえどもアタリが無い時のヒットは嬉しいもの。
このシオで癒され、17時の回収まで頑張りましたが、その後は全く何もなしでした。

帰港後船長に話を聞くと、ヒラマサは日ムラ、場所ムラが激しいとのことですが、中にはとんでもないサイズの目撃情報もあるとのこと。
ベイトフィッシュが濃いので、水温が下がる今後が楽しみでなりません。
ごく近いうちにまたヒラマサ&クエ狙いで同所へ釣行したいと思います。

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担当者2 西浦伸至

2020.10.21 09:00 | Categories:撃投釣果投稿
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