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2020.10.14

【担当者より】・ボディプロテクター2入荷に関して

新色を含めた3色全て、11月16日 (月)より、弊社発送開始予定です。

 

①ブラック×ブラック

②グレー×ブラック

③ハンターグリーン×ブラック (2020~2021限定新色)

 

今回追加発売させていただきます。

 

追加販売分に関しては基本機能について一切の変更はありません。

多少装飾ロゴの変更などがある程度です。

 

 

 

 

【 新色、ハンターグリーンについて 】

 

止水ファスナーライナー、及び右上のロゴ部にアース系カラーの

「ハンターグリーン」をあしらっています。

色褪せた感じのグリーンなのですが、ガチのミリタリーでもなく、かといって主張も強くなく、

従来から本流アングラーをその気にさせてきたカーキ、モスグリーン、デザート、サンド、タンなど、

トラウト・サーモン系アウターブランドに

多く採用されているどのカラーにでも相性が良くなりました。

 

ミリタリーとも、キャンパーとも、ナチュラルとも馴染む感覚のカラーです。

カモフラや、ミリタリー系カラーのアウターの着用を好まれるアングラーはもちろん

サクラマスや、サツキマス、レインボーなど本流河川でのトラウトを志向するアングラーには

違和感なく着用いただける配色になっています。

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「磯も本流も、どっちもやる」というアングラーには、最適なカラーかと思います。

 

 

 

【 ハンターグリーンの仕様について 】

 

カラーのみの変更で、機能的には一切違いはありません。

もともと、撃投系のギアはある程度熟練の域にあるアングラーが自由に

アレンジしてくれることを期待しています。

各所に配置されたDカンや、ユーティリティループ、取り外し可能な枕などはその一例で、

特に使用目的を特定したものではありません。

本流アングラーにとっても自由にアレンジいただけることと思います。

 

それらをご利用いただければ、大型ランディングネットや、インスタネット、ウェーディングスタッフ、などなど

本流には必須のツールのレイアウトも思うがままです。

表面収納スペースに関して大きくはありませんので、9cmまでのミノー数本

をストックするような小型薄型のルアーケースを収納するのがギリギリで、そこが

気にかかるところです。

 

画像にあるホイットレー社のウェットフライボックスはギリギリ、ファスナーを閉めることは

できますが

それ以上のサイズになると内側にある大型収納ケースに収納していただけば、こちらは余裕の収納力です。

 

またさらに収納が必要な場合、トラウトバッグ系等をたすき掛けなど、クラッシックな手法が案外使い勝手は

良いのではないかと思います。

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もともとボディプロ2は、その企画そのものが、とても薄く、柔らかく、軽量なのに

十分な浮力をもち、しかも伸縮するという、疲労軽減と機動力、安全性を至上命題とするロックショア仕様です。

収納力についてはミニマムです。そこに関してのみ本流アングラー皆様に各自アレンジしていただく必要があるかと思います。

 

一歩前に踏み出しただけで動けなくなってしまう。そんな水温4度レベルの雪代増水などで、

安全性を確保しながらも釣りをするには、ライジャケの心理的安心感はかけがえのないものに

なると思います。

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11月16日発送開始です。最寄りの釣具店様にご用命ご予約をお願い申し上げます。

 

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ブラック×ブラック  商品番号8960-1

グレー×ブラック   商品番号8960-2

ハンターグリーン×ブラック 商品番号8960-3

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

  • 本日大阪湾でのメジロの釣果をレポートくださったc吉さん、ジガーライトしわりの

特性を上手く生かしてバラシを防がれているとのこと、嬉しく思います。

画像を拝見するとアシストフックもご自身で自作されてる様子。

自作し始めるとますますジグとフックのバランスを考えることになって

オモシロくなりますよね。

 

そんな風におもって、画像をじっと見てました。

「おや?」と気づいたことがあります。ファイトが激しかったからでしょうか・?

赤の組糸(アシストライン)が、画像からはフックの背中側に回り込んでいるように見えます。

 

もしそうだとするとこうなるると

①本来のフッキング性能が生かせなくなる

②場合によってはタタキ(耳)のエッジで組糸が擦れることで、組糸が傷付き、酷い場合は切断してしまう。

といったデメリットが生じがちです。

 

ファイト中にもフックの軸の背中に回り込んでしまわないように、もう少しチモト付近(タタキの付け根)で

タイトに締めこんだ方が安心かもですね。

 

ちょっと気づいたので付けくわえさせていただきました。

今年の大阪湾岸はまだまだイケそうですね。

また、ぜひ自作シワリでのレポートをお願いします。

 

2020.10.14 17:32 | Categories:担当者より
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