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2018.09.06

担当者より

この釣りに興味を持ち
日頃の愉しみのひとつに据え

いつも撃投サイトを閲覧くださる皆様
ありがとうございます。

また
臨場感のあるレポートをお寄せくださる皆様
ありがとうございます。

 

私たちのすんでいる日本。

この国土のもともとの特性からして

もはや日本のどこにあっても
必ずしも安穏としていられる
状況ではないような気がいたします。

そんな日本

島国ですから

魚釣りは誰もが親しめる釣りとして
古くから愛されてきてて

いまや
ショア青物もその一つだと思います。

 

海の波というのは
よくできたもので

凪ぎだと思えば
荒天の日もある

荒天ですまずに激しい風雨と大波がやってくる

もうだめだと、思えば
また、凪ぎがきて

そんなことを延々と繰り返して
わてしたちを翻弄して疲弊させる。

安穏と、激震が繰り返されますね。
翻弄され続ける。

それでそんな国土にこうして馴染み、ため息ついたり、ぼーっとしたり。

 

そんななかでも変わらないことは

いつも傍らで

釣りは最強の趣味です。

 

人と話すのが煩わしいとき
ひとりになりたいとき
ひとりでぼーっとできる、
仲間同士わいわいもできるし

時間だって場所だって制限できない
竿だしただけで満たされたら、すぐ帰ってもいいし、数日やっててもいい。

お金がなくても、ハリと糸と結びで、十分ひととき釣りはできる
あればあったでそれに見合う釣りもできる。

釣りは万人を包容力を持って受け入れる

こんな趣味はほかにないです。

最強の趣味だと、
妄信的に信じて
いまも疑うことをしません。

わたしは営業担当として
北海道を担当させていてだいております。

年に何度もお伺いできるわけではありません。

けれど限られた制限日数のなかで

企画製造を生業にしている会社に
所属していますから

なにか
営業担当地域の楽しみに繋がるような
仕事に繋がったらと
地味ながら感じています。

釣りという趣味の底力を、
すこし
異常に盲信しつつ

気持ち新たに参りたいと思います。

 

「北海道のひとは、地震に慣れてない、吉成さんみたいに西の人なら慣れてるかもしれないけど・・。とにかく停電なんとかなってくんないかなぁ」

「いやいや、なにゆーてはるんですか。慣れないっすよ。自分らでも地震はやっぱり怖いし、台風も怖いですわ。熊がいないだけマシってくらいですわ(苦笑)」

 

などという、冗談めいたやりとり
から、朝スタートしました。

撃投ひとつ、ジグひとつでも
なにかの楽しみに
いつか繋がるようにあってほしいなと思います。

地震に慣れてなくても

余震への備えは、お願いします。

いち早い復旧を願うばかりです。

 

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2018.09.06 13:09 | Categories:担当者より
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