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2018.07.25

【担当者より】・本日のレポートへ

トビハゼさん
レポートをありがとうございます。

ハクトリーフが最後の最後に
魚を引き出しましたかぁ

ハクトリーフで思い出すのは
赤木さん。

南紀で
撃投DVD2に収録するため
赤木さんを撮影してたときののことです。

m50243574684_1

 

赤木さんと私の2人が
あげてもらった足場は、どうみても

「こりゃ終わったな・・」

 

という潮の全く通らないワンドの奥。

残念ながら魚はまず、出ないだろうな。
そんなポイントでした。

口には出しませんでしたが
赤木さんもそう思っていたことは間違いない。

 

それでも、ハクトリーフを信じてキャスト
を続ける赤木さん

「これで水面直下ひいてると神風が吹くんすわ!おっしゃ、やりつづけまっせ」

 

と、

その結果があのメジロ
その結果が、あの雄叫びです

背景にはそんなことが
ありました。

撮影だからと
諦めない赤木さん

信じきれるルアーを持っている赤木さん

 

あの凄さは
まざまざと覚えています。

 

トビハゼさんのレポートで
あの和歌山の収録を思い出しました。

 

しかしトビハゼさん
朝の5時から、夕方の
5時過ぎまでよく影のない
夏磯ですごされましたね!

しかも、同じポイントを
打ち続けて出る可能性は低い
ヒラスズキのこと。

おそらくルアーだけでなく
引くコースも、レンジも
立ち位置も、速度も、アクションの入れ方も、、、さまざまなことをすこしづつ変化させながらの
アプローチだったんでしょう。

 

 

打ち続けることで比較的結果のでやすい青物とは、またすこし違う。

最高の達成感。

最高の夏磯

いい1尾ですね。

 

夏磯に行きたくなりました。

汗をだらだらかいて、朦朧としながら
ただひたすら
シンキングワークスKTENを
投げ続けたくなりました。

2018.07.25 10:27 | Categories:担当者より
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