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2015.10.14

食わなかった理由は?

●釣行日   :2015/10/10
●釣行エリア :愛媛県愛南町
●氏名    :綱崎恭平

●使用ルアー/ジグ :撃投ジグレベル/30g
●使用フック/サイズ:ジガーライト段差ホールド2/0
●魚種/全長(cm) :ヤズ45cm

 

こんにちは!
思い返せば撃投サイトがオープン以来、初めての投稿なようでしばらくショアからの青物の釣果に恵まれていなかったようです、、、。笑
自分の釣果を振り返ってみると、ここ最近はハタゲームにのめり込んでいたようです。笑
それでは久しぶりに投稿させていただきます!

この日は午前中はエギングを楽しみ昼食を済ませて青物やハタを求めて移動。
タックルは自分のいつものライトショアジギのスタイルであるエギングロッドのMHにジグは30gまでのライトタックル。
お昼からスタートですが潮位の低い時にポイントへ入り満ち込みの潮で釣りが出来る自分の中ではベストなタイミングです。

まずは、ハタ狙いで波止の内向きへワームをキャスト。
数投目で小型ながらアオハタをキャッチしました。
そして開始から30分程が過ぎた所で背後からボコッボコッという音と鳥の鳴き声が聞こえてきました!
振り向き沖を見ると沖でナブラが発生していました!

急いで準備!ワームをジグに付け替えます!
ナブラを前にドキドキで興奮が高まり、若干、手が震えていましたが手が、、、笑
コチラにナブラが到着する前に準備完了!
しかし、まだ、ちょっと届きそうに無い距離だったこととこの波止は確実に青物の回遊ルートになるはずなのでもっと近づくはず!
魚を散らさないためにも早る気持ちを押さえてつつ呑気にブログネタにとナブラの写真を撮りながらその時を待ちました。

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そして、確実に届く所まで来た所で撃投ジグレベルの30g、ピンクゼブラをフルキャスト!
待ったかいがありナブラの少し沖へジグを入れる事ができました。
着水後はタダ巻きでリトーリーブ。
しかし、食いません、、、。

数投目で沖へキャストして中層までフォールさせてジャカジャカ巻きで巻き上げてやると、、、。
ドンッ! 待望のヒットです!
姿が見えてきたところで何か小さな物を吐き出しながら上がってきています、、、。
中々、食わなかった理由はコレでした。
チリメンのような数センチの極小ベイトを捕食していたようです。

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そして、タモ入れしてキャッチしたのは45cmのよく太ったヤズ!
エギングロッドで戦うには楽しすぎるサイズです。

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この後、連発はなりませんでしたが、もう少し早く極小ベイトパターンに気づいて対処できていれば釣果は違ったのかな?
1匹目を釣ってすぐに『船ジギングサビキ』などを付けて対処すべきだったのですがしばらくムキになってそのまま投げ続けて、取り付けた時には時既に遅し!
狙ったタイミングで魚に出会えましたが自分の判断に反省点を残す結果となりました、、、。

しかし、この経験が海から自分に与えてくれた釣果アップへのヒントみたいなものだと思いますので次の釣行へこの経験を活かしたいと思います。
そして、最近の宇和海の状況ですが夏から秋へ季節の移り変わりとともに魚が入れ替わった感があり夏場は釣れるのはネイリがほとんで、ヤズが少し混ざる程度でしたが、最近はほとんどヤズが釣れるようになってきました。さらにサゴシが釣れ始めているエリアもあるようで海中の季節も進んでいるようです。

2015.10.14 10:04 | Categories:撃投釣果投稿
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