321・草垣群島でキハダゲーム満喫 エサにはスジアラも
●釣行日
2023年11月4日
●ポイント(場所)
草垣群島
●お名前
薩摩テトラポッツ
●使用ルアー/ジグ
ビーコン210
●使用フック/サイズ
STX3/0 スーパークエ35号
●魚種/全長(cm)
キハダマグロ10.5kg スジアラ9.5kg
●釣果コメント
皆様お疲れ様です。
今回は11月4、5日に友人と2人で
草垣群島へ行って参りました。
本来はは3、4、5日の男女群島2泊3日を
予定していたのですが、南風の予報で人が集まらず
出船中止に‥‥
せっかく会社の上司と激闘の末
4連休とったのにッッ!!!(T ^ T)( *`ω´)(撃投だけに)
冗談はさておき、草垣群島も
南西諸島No.1の呼び声高い名礁です!
個人的印象としては
男女群島よりも離れ瀬が多く点在しており、
東西南北限らず良いポイントが多いイメージで、
キハダマグロ、イソマグロ、カンパチ、
ツムブリ、カスミアジなど、
南方系の魚も多く
ルアーマンにとっても絶好のルアーポイントと言えます。
しかしながら9月に
モンスターイソマグロにフルボッコにされて以降、
草垣群島と聞くと震えが止まりません:(;゙゚’ω゚’):
今回は獲れるサイズが来てくれよと思いながら
いざ出船!深夜0時に出て、
4時間半程で草垣群島に到着します。
渡礁時は真っ暗な為、
船長に向けてライトを照らさないように注意します。
初日はまだ風が弱い為離れにある一級磯へ!
コーヒーブレイクで談笑しながら夜明けを待ちます。
しかしながら11月の曇り日ともなれば
6時になってもまだまだ暗いです。
足場の確認も出来たし、沖はドン深で沈み瀬も無さそう。
暗い時間帯はキハダのゴールデンタイムということで
友人がポッパーを投げます。
すると一投目水面炸裂のバイトがあります!
いきなりテンション上がる展開。
二!完全に乗りました!
直線的な引きを凌いで私がランディング。
9.5キロのキハダマグロでした!
友人が血抜き等をしている間に私もポッパーを投げます。
するとまたしても即バイト!
少し強くし過ぎたドラグで危うく落水しそうになりましたが、
今度は10.1キロ!
開始早々いい出だしですが、
青物用のクーラーにはギリギリ2本入るかどうか。
一本を美味しく食べるためにも私はリリースしました。
エラに鈎は刺さっていませんが、当然出血したマグロ。
泳いでは行ったが大丈夫か?(^_^;)
結局2人でキハダ3本釣り、2本リリース。
まだまだ釣れそうな雰囲気でしたが
カツオ系の魚はリリースが難しそうだったので
午前の見回りで魚を船に上げてから釣ることにしました。
日中は潮の影響なのかバイト無し。
夕方になって朝と同じ潮が流れ始めたところで、
ポッパーにまたも炸裂!しかしフッキングせず。
明らかに朝より大きいサイズでした。
そしてその30分後に友人にも同型がバイト!
今度はしっかりフッキングしましたが、
20mほど走られた後リーダーがブレイク。
おそらく歯?で切られたような感じで、
魚体的にはキハダかイソマグロと言ったところでしょうか。
どちらにせよ2人共次はあれを釣ろう!と
また行く目標が出来て良かったです。
夜は風が出るので地回りの風裏ポイントに渡礁。
実を言うと今回のメインイベントである
アラ釣りを開始します。
潮止まりの夜9時頃に餌取りの当たりが止まり、
竿が舞い込むド級の当たりがありましたが
瀬に当たった道糸が一瞬でブレイク‥‥。
アラ釣りはまだまだ改良の余地がありそうです。
その後はイスズミ、ウツボとの攻防が続き夜が明けます。
60本用意したラスト1匹のサバを投入して
片付けをしようとしたところで竿が舞い込みます。
ラストチャンスに飢えたつま先で踏ん張りながら
リーリングすると赤い魚体が上がってきます。
9.5キロのスジアラでした。
こちらもオーナーさんのスーパークエが
しっかりとカンヌキを捉えてくれました
当日は風が強くなる為、朝は早めの回収。
夜釣りの片付けをして回収となりました。
2人して大物を逃した釣行でしたが、
それでこそまた行きたくなると言うもの。
さらなる大物を求めて、
会社に有給休暇申請を出し続けていきたいと思います。

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