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2025.10.24

担当者より【11月のイベント参加に関して】

こんにちは、吉成です。
11月は下記の2つのイベントに参加させていただきます。
▶11月2日(店舗内)
東京、吉祥寺
海吉さん。店舗内での製品案内随時、アシスト製作一緒に体験。

▶11月8日(南伊豆沖磯にて)
南伊豆、重五郎屋渡渡船ご協力、釣具のタイシ様主催。
フィールドでの「激流セミナー」

となっています。

魚釣りは、現場体験を積み重ねることで
奥深くなっていくものです。

ましてや秋の貴重な1日。
その時間をイベントに使ってくださることは来場や、
参加くださる皆様に絶対に損してほしくないと思います。

少なくとも、1日釣りに行ったのと同等の、
なんらかのメリットを得ていただきたいと思っています。

幸い、ここ二ヶ月で、
随分現場感も取り戻すことができてきております。

状況やジャークによるフックの選びかたや、
撃投の使い方(なぜ、種類がるのか)、
ジグで水中感じとりプラグで仕留めることの意味、
タックルとリーダーの兼ね合い、
着底直後の演出の如何に大事か?
絞る釣りか、サーチする釣りか?
などなど、皆様の様々な疑問に関し、
私の感じてきたことを全力で放出させていただきたく思っています。

どんな角度からのご質問も喜んで受け付けます。

(※特に南伊豆の現場セミナーに
参加申し込みくださった方は、
今月31日午後からオーナームービーYouTubeで
配信される上五島のヒラマサの
着底直後の竿の立て方→送り込みジャーク→ヒット
のシーンだけでも見ておいてくださると、
当日の解説がしやすくなりますので
ぜひ見ておいてくださいませ。
今回の申し込み人数はすでに一杯とのことです。
すいません)

 

 

●さて、
今日遠藤さんがレポートくださってますね。
先週取材を終えた遠藤さんとの南薩摩の磯釣り放送は
まだ先だと思いますがサメがついてたり、
ゲリラ雷がビリビリきたり、
アクシデントもありつつ意義深い釣りでした。

撃投シリーズ使い回して、やっと得たヒットは
自分も忘れないと思います。
なんのために釣りをしているのかと、
このトシになって思えば「良質な記憶のため」です。

そういう意味では、ここのところ私は、
全く釣果がない釣りでも、
いつもめちゃくちゃ満たされます。
先日も休みをいただき奄美大島に釣りに行きましたが、
全員ノーバイト。
それでも、釣りはそのたび良質です。

遠藤さんのレポートでは、
私は「少年のような」とのことですが、
まぁ、釣りをしてるとガキのようになりますね(苦笑)。

この撃投サイトにレポートいただく皆様のお陰様で、
満ちたりた釣りをさせていただけています。

柿添さんや、遠藤さん、小野さんらと、
この二ヶ月でご一緒させていただくことができました。

今後も、撃投サイトへのレポートがご縁となり、
そういう感じで皆様と何処かで収録などの釣りで
ご一緒出来れば、良質な記憶が積み重なることになり、
ささやかながら嬉しく思います。

2025.10.24 15:49 | Categories:担当者より
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