●釣行日
2025年6月23日

●ポイント(場所)
北海道道南地磯

●お名前
中野哲嗣

●使用ルアー/ジグ
撃投ストライク105g、撃投ジグ105g、125g カンパチゼブラ

●使用フック/サイズ
ジガーライトツイン シワリ4/0、ファイアフック4/0

●魚種/全長(cm)
ヒラメ50cm、ワラサ65cm

●釣果コメント
北海道も道南方面で
ショアからの青物釣果が増えてきております。
逸る気持ちを抑えることができずに
毎度肩透かしを食っていますが、
思い切って道南遠征してきました。
札幌圏に自宅があるため、車で片道5時間です。
例年この時期は大型のブリが回遊してくるものの、
産卵後でパワーがあまりない為、
3号タックルや4号タックルを使用していますが、
今回はもしかしてデカマサ？を考慮し、5号タックル。
佐渡行ってからヘビータックルに囚われています。
ポイントも日本海側に絞り、
秋にヒラマサ実績がある箇所を巡ります。

夕方にポイントに到着。
もちろん有名ポイントではない為、釣り人は皆無。
次の日の朝マズメに向けて様子を見ようと
撃投ストライク105gカンパチゼブラを投げると
1投目にヒラメが反応します。
その後は日没まで何もなし。
とりあえず1本取るために、
釣果が出ている函館方面の漁港に移動するか、
このまま日本海側で粘るか、、

日本海に囚われているため、粘ることを決意。
朝は1箇所目を外すも、地磯をランガンし、3箇所目。
潮も効いていて、明らかに分かる潮の壁。
125gでやっと底が取れるところで、
潮が抜ける狭間を丁寧に通す。
撃投ジグノーマル125gカンパチゼブラ。
すぐに答えが出ました。
2時間でヒラメとワラサ2本。

時期的にもう少しサイズが欲しかったですが、
パターンが掴めたので良しとします。

その後はラッキーピエロで腹を満たし、
海沿いを走りながらナブラ探しをするも
そのまま帰路となりました。
とりあえず今年も初物が取れてホッとしています。

道内釣り場各地でクマの目撃情報が増えてきています。
単独釣行を控え、遭わない対策と
会ってしまった時の対処方法の理解を
道内アングラーの皆様は意識しないとですね！
どんどん熱いシーズンに入ります。
今シーズンも楽しみです。

使用タックル
ロッド:MUTHOS Accura 100HH
リール:15ツインパワーsw 8000HG
ライン:PE5号
リーダー:フロロカーボン100lb 1ヒロ半
ジグ:撃投ジグ105g、125g カンパチゼブラ
:撃投ストライク105g カンパチゼブラ
プラグ:160～200mm各プラグ
フック:ジガーライトツイン シワリ4/0、ファイアフック4/0、STX60 2/0、3/0