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2021.11.09

レイドバックレポート

●釣行日:2021年11月7日
●ポイント(場所):長崎県平戸宮之浦
●お名前:柿添晃
●使用ルアー/ジグ:撃投レイドバック
●使用フック/サイズ:ファイアフック5/0
●魚種/全長(cm):ヤズ君

 

 

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お疲れ様です。

 

この度はレイドバックレポーターをさせていただき、誠にありがとうございます。

 

微力ではありますが、私なりに(少し独特のジグの使い方をしますが…)レポートできればと思います。

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先ず、レイドバックですが1番の印象は潮圧を感じとることです

 

今までは、ハッキリと潮が入っている時はストライクを使っていました。

 

そう、ハッキリと潮が入っていない時レイドバックは潮を捜す能力があり潮が残っている所、潮が動きだした時のシモリやブレイクライン、必ず変化がありその付近をスローなショートジャークで探ります。

 

使いだした時は少しでも潮があたっている所を捜すのが楽しく、フックレスでジグだけを投げていました。

 

今回は、マイクロベイトパターンでのレポートになります。(最近の平戸では朝マズメ以外は、ほぼマイクロベイトになることが多いです)。

 

ストライクの時のスロージャークではロッドティップまで使わない様にして跳ね上がってスライドしすぎない様にしてます。

 

レイドバックは少し強くジャークしてもスライドしすぎない、ジャークしてからフォールへの移行もスムーズで、あまり大きなスラッグを出さないナチュラルな感じでやってみます。

 

魚がボトムにベッタリ張り付いている時は大きくスラッグを出し、フォールを意識したジャークでジグがボトムから放れない様にやってみます。

 

また、セミロングのシルエットがマイクロパターンにイイようですこのサイズ感で動き過ぎない(マッチザベイト)!

 

ヤズ君ですが、魚は出ています!

 

2回目の釣行では、潮がハッキリと入っている場所で潮壁をテンポ良く、三拍子…3回テンポ良くシャクってフォールの繰り返し…3シャクリ×4でヒット!

 

ボトムからよく追ってきてくれましたファイアフックとの相性も良くガッツリフッキング!

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2回の釣行とも、中潮でマイクロベイトパターンでの結果となります。

 

私のホームフィールドは多くのポイントが点在し、毎日変わる潮流の中での釣行となります。

 

膨大なポイントデータの中で試すことは山程あり、レイドバックの今までになかった特性を何処まで生かせるか、投げ続けるしかないですね。

 

まだまだ使い続け、いろんな場面での引き出しを増やして行こうと思います。

 

そう!答えはいつも海の中。。。

 

また引き出しが増えたらレポートさせていただきます。

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2021.11.09 09:28 | Categories:撃投釣果投稿
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