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2019.11.29

【担当者より】・新しくなる「機動バッグ2 」について

いつも撃投サイトを楽しんで
くださる皆様ありがとうございます。

あえて、初夏ではなく
秋の北陸離島のレポートをくださった
イエティさん

山陰離島の気ままなショアジガーさん

念願の、ぶり10キロオーバーを
落ち着いて仕留めたPEさん

皆さんのタックルデータを拝見すると
共通して記載されているのが
「ST-66」ですね。

 

【 ST66 の今後 】

もうこのハリも20年選手となりました。
わたしが、中途入社して、ほどなくのこと。途中でいろいろと見直しをかけつつ、けっこう難産のハリでしたから
今もこうしてスタンダードとして
利用されていることは嬉しく思いますね。

ショア青物の世界に
ダイビングペンシルを中心とした
トップの組み立てがスタンダード
になって、ジグではランディングの
困難だった大型が一気に現実のものとなりました。

バイトに対して、人間側が
ファイトのアドバンテージをとりやすいことが
大型魚確保の近道となったのは
間違いないとおもいます。

わたしも、自分の最大サイズの
ヒラマサはトップです。
シャロー、根だらけ。
その場所の特性からして
ジグではまず不可能だったと
いまでも思います。

66はそんな中で、鍛え上げられています。

来期に向けて、66についても
68についても新しいことをご提案します。

それは、地味ですけど、確実に
皆様のプラッギングを深くしていく
はずだと、確信しています。

その背景については
追ってまた、お話しさせていただきます。

 

【 新しい 「機動バッグ」 】

そういえば
ジグとプラグの使用を考えたとき
数本だけプラグを身に付けられたら
磯の上のクーラーやバッカンなど
荷物ベースからの移動が楽になります。

そんな製品として
「後付け可能」なプラグケース
商品名「機動バッグ」を数年前に提案して、それ以来ですね。

 

機動バッグ初代も、次にご覧に入れるときは生まれ変わります。

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もちろん「後付け可能」「高強度」「大型プラグケース対応」は変わりません。

66を装着するような大型プラグを
数本、身につけて磯の上を身軽に
歩けることのできる、ギア

「 機動バッグ 2 」

必ず「機動力命」のロックショアマン
のお役に立てると、ひそかに期待しています。
ベストや、腰ベルトに装着したとき
の安定感などに見直しをかけました。

春の展示会シーズンには
現物を確認いただけると思いますし、製品完了時にはここでご紹介します。

楽しみにしていて欲しいです。

(⌒‐⌒)

2019.11.29 14:41 | Categories:担当者より
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