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2024.05.22

【担当者より】

おはようございます。

本日は、私(吉成です)が
レポートへのコメントの日とさせていただきます。

「お前のコメントなんかいらんわ!!
はよレポートアップせえや!💢」
というお声も聞こえてきそうですが

撃投サイトの花形は、間違いなくレポートであり、
それをここで、皆で共有できてきたことが、
限りなくショアの世界を深くしてくれたことに、
疑いようもないと確信をもっています。

ゆえに、わたしはレポートくださる方、
また、それを読みに撃投サイトを見てくださる
限られた方とは、返信によって、
濃く繋がれるような気がきがしています。

 

 

話しは大きく変わりますけど、
釣りという趣味は本当に素晴らしい。

釣りという趣味は決して人を選ばない。
万人に開かれた包容力の趣味だと、
これも確信しています。
時間やお金が、ある人ない人、
一人で楽しみたい人、仲間とワイワイしたい人、
すべてを受け入れてくれる包容力の趣味です。
こんな自由で、優しい趣味は珍しくないですか?

なかでも、ショア青物の釣りは、船賃もいらない。
時間も成約されない。
自分でイロイロ決めて釣る。

もちろんマナーは必要なのですが、
それさえ意識すれば誰でもエントリーして楽しめますし、
奥行きはとてつもなく、限りなく深い。

競技が成立しない釣りだからこそ、
価値感も、自分で設定する。
自身にとっての、価値の追求ともいえる釣りでもある。
奥行きの深さの正体はそこでしょう。

魚の数も、サイズも、他の誰かと競うものではなく、
張り合うものでもありません。
振り返ったときに、自分の豊かな記憶となるように、
自分の中の価値感と相対し続ける釣りだと思います。

 

そういったこと諸々を通じて、
総称して「釣りは旅」という表現に行き着いています。

 

価値軸をすでにお持ちのレポートを
お寄せいただけることが、確実に増えていることを、
わたしは実感しており、ありがたく思っています。

 

ぜひ、釣りの豊かな記憶のために、
さらに深めてくださいますようにと想って、
書かせていただきます。
順番は、レポート順にはなっていませんが、
必ずいただけた全てのレポートに、感じたことを
今季は書かせていただこうと思っています。

では、お時間あれば読んでみてください。

2024.05.22 09:37 | Categories:担当者より
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