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2024.04.24

4・隠岐の島遠征で同行者が人生初のヒラマサ

●釣行日
2023年12月27日

●ポイント(場所)
隠岐の島 西ノ島

●お名前
とある社会科教員

●使用ルアー/ジグ
撃投ストライクレイドバック虫ヘッドパワー

●使用フック/サイズ
ファイアツインジガーロック

●魚種/全長(cm)
ヒラマサ70cm(同行者)

●釣果コメント
今年の釣り納め。
秋が短い2023で、先週まで18度あった水温も
寒波による時化であっという間に15度。
魚にとってのマイナス1度は人間のマイナス3度だと。
時化が多く出船もなかなか出来ない時期だからこそ、
行ける時に行かないと。
釣り納めを決めた日だけ出船が出来る、
まるで海が呼んでるようでした。
5時出船に合わせて神戸から車を走らせる。
船に乗り込み、あっという間に夢の中へzz
船の音が大きくなるのにつれて眠りは深くなり、
磯が近づいて船の音が小さくなると逆に目が覚める。
離島遠征ならではの睡眠矛盾ですね。笑

さて、6時半ごろから順次磯へ降りていき、
私たちは7時ごろ渡磯。
船長からは160-200くらいのプラグで、
特に160サイズに反応が良いかも。ベイトは小さい。
とのこと。さぁ釣り開始。
まずはトップから。開始4投目でバイトあるも乗らず。
しばらく反応がなく、ジグに変更。
撃投ストライクの85gピンクグロー。
シャクリ幅を色々試しながら
投げるも無。

9時ごろ、同行者にヒット!!
瀬際の攻防を交わして人生初のヒラマサをゲット!
こう言う時の嬉しさを一緒に分かち合えるのも
釣りの醍醐味です。
ヒットルアーは撃投レイドバック
ルアーアクションなどから考察してみた。
ストライクの大きなストライドに
付いてくるほど魚のやる気は無く、
むしろレイドバックの『動かない』動きに
反応してるのでは?と思い
すぐさまレイドバックに変更。
確かな潮圧を感じる層があるので、
そこを重点的に攻める。。も、反応なし。笑

お昼の休憩がてら、持って来ていた虫ヘッドパワー
バナメイエビで探ってみる。
餌取りを交わして、上がって来たのはウマヅラハギ!
お土産をタイドプールに掘り込んで次を狙う。
そろそろ青物再開。
クーラーに入れようとタイドプールを見ると、
魚がいない。笑
さっきから飛んでいたトンビに取られてました。笑

午後からもひたすら撃投ジグを投げ倒すも、無反応。
綺麗な夕日に向かって投げ、
今年最終釣行を無事に終えました。
北からのうねりも残るこの時期、
安全に帰って来れたことが1番と言うことで。
また来年もヒラマサを追って遠征しようと思います!
また撃投ウェアを身にまとい、
磯に立てることを楽しみにしてます。

2024.04.24 09:07 | Categories:撃投釣果投稿
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