●釣行日
2023年9月20日

●ポイント(場所)
近所の波止

●お名前
播州爆投ジジンガー

●使用ルアー/ジグ
撃投ジグ　ピンクグロー（105g）

●使用フック/サイズ
ホールド3/0&ファイアフック3/0 コンビ自作アシスト微段差　最強根巻糸（細）ジギング組糸80lb（フロロ2号内蔵）

●魚種/全長(cm)
サワラ（88㎝）

●釣果コメント
青物狙いで、サワラが釣れた。
着底後、ロッドを水平に構えた、
やや速めの等速ただ巻きで。

ワンフックのみの掛かりだったが、
バラシには滅法強い両フックなので、
臆することなくぶっこ抜いた。

奴は、後方から撃投ジグの約半分を呑み込んでいたが、
「一度貫いたら、抜けない、逃がさない」が持ち前の
ホールドが、その下顎を堅実に捕らえていた。

一方、ジギング組糸も奴の牙で、
かなりのダメージを負っていたが、
切られることなく持ち堪えていた。

今回は、ホールドとジギング組糸の特性を活かした
自作アシストフックが奏功した至極の一匹となった。