本日もレポートありがとうです。

YYさん、神明間や淡路島ではシオの釣果が少ない今年。
やっぱり、シオは引きが強いし
釣れてくれると嬉しいもんですね。
お使いの50グラムというウェイトは、
うまく使いこなせば60でも40でも出せない
「上下の落差感」を演出できますね。

とりわけ、魚種性格的にも
トリッキーな上下動に興味を引きやすいシオの場合、
そのあたりの使い分けはきもになるのかもしれませんね。

さて本日、自分は、社内の倉庫で棚卸ししてます。

今日明日はずーっと棚卸しです。

まぁ担当してる商品群、ジグとかジグヘッドとか、
鉛がらみの製品の数を数えてます。

棚卸しですから。
地味な作業です。

ジグとか棚卸してると、
おーー、「今見るとエエ色やなー」と思うカラーで、
しげしげと手が止まったりします。

たとえば撃投ノーマルの25㌘と
40㌘にしか設定のないカラーたち。

ご存知でしょうか？

鮎系カラー、
これは黄色の金星が吹いてある「ナチュラル」
河口に稚鮎が集まる頃にはいいですね。

ブルーピンクにゴールドを吹いてあり、
イワシの点は黒点ではなく、朱点にした。
これは「ブルピンゴールド」というカラー。
なんとも魚を引きつけそうな、
いやらしいカラーです（笑）。

この2色は、むかーしむかーしですけど、
北海道の瀬棚でサクラマスが釣れてくれたかカラーで、
青物は実は釣ったことないですね。

ライトタックルで潮の小さいときや、
潮止まりのタイミングで、
改めて青物に使ってみたくなりました。