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2023.09.26

【担当者より】・本日のレポートに

おつかれさまです。
本日もレポートありがとうです!

★北海道より、ヒラマサの釣果を
レポートくださったひらこさん、
嬉しい釣果レポをありがとうございます。

この釣りは、
大きい個体が釣れることは嬉しいことではありますけど、
その価値は様々です。
北海道におけるヒラマサの、価値は希少。
それも、言わずもがなのショアからです。
いったいどれほどの方が、狙って、組み立て、
ヒラマサを、手にすることができるのでしょう?

道央から道南へ。燃料代も馬鹿にならない昨今、
やっと出会えたヒラマサの価値は
それはもう感動的だと共感できます。

ひらこさんも書かれていますが、
北海道のショア黎明期を切り開いてきた先駆者から
脈々と続く2023年の秋。

良い釣りを重ねてください。

おめでとうございます。こちらも嬉しい限りです。

★中紀からは、コウキさんありがとうです。
コウキさんのレポートを拝読してて、
3つのことを思いました。

まず
①「周りの釣人を見ながら」

これをしている方としていない方というのは象徴的です。

キャスト時に後ろを見ないで投げる人すらいる
昨今のソルトゲーム。
沖の潮、風やうねりの向き、周囲のアングラーの釣り、
上手い人というのはよく感じ、見ています。

むしろ、「感じ見る」ことを心がけていた結果として
上手くなるのかもしれませんね。

大事なことだと思います。次の1投を迷わずにすみます。

②「早巻きから食わせの間入れてみると」

回収中も、ジグは確実に水中にあるわけですから
そのチャンスを得るためにも、
ほんの一瞬リーリングを止めてみることが
バイトに繋がりますね。まさに止めを入れるだけです。

これは、夏磯なんかで
頭がぼーっとしているようなときでも
体が勝手にそうするように、
クセにしたほうがいいと思っています。
バイトに繋がらなくても「あ!いま追尾してきてた!」
という反転する姿が見えるときがあり、
その水中情報がこるもまた
次の一手に繋がるのだと思います。

③「運がよかった」

当日はどこかの層に流れを感じた。とありますよね?

それって、感じ取る意識で
釣りを続けていたことにほかならないですよ。
運なんかではないと思います。
すでになにか得てますよ。それ。

この釣りは、
理由なんてわからないことが圧倒的に多いですし、
「理由はわからないけど、身についていくなにか」を
膨大に重ねていくことの魅力が多い釣りなんだと
思います。

※ピンクグローを好む方が多いので、
たしかに実績は重なりますが、
自分は正直、色の効果をさほど思っていないのですけど、
間違いないことはそれがどんなカラーであれ、
圧倒的に自信のある
「これで反応なければ魚おらんな」という、
信用できるジグや、カラーを体得してしまうことかと。

今日は、振替休日をいただいており、
駄犬の世話の当番しているので、釣りに行けまてん(涙)。

まぁ、仕方ないので、レポートを、遡って拝読して
釣りに行けない溜飲を下げてました。
神戸空港ベランダとか、ちょっと行ってみたかったっす。
夕方の夜景景色良さそうですし。

何事もバランスっすね。
バランス極端な、自分が呟くのもなんですけどね。

2023.09.26 16:20 | Categories:担当者より
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