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2023.09.22

【担当者より】・リカバリーの操作について

おはようございます。
本日も釣りばりのセールス活動で
担当エリアにおります。

●レポートを拝読してると、
マツゲンさんの111センチヒラマサとか、
ナガヤスさんの105センチとか、
デカマサ画像の羨ましいことよ。
北海道からはなかなか出会えない
ミウトスさんのヒラマサだとか、
読み応えがありありで、
自分も引き出しにつながりますよ。
ありがとうございます。

●ところで、後述するかもですが、昨年、
ちょっとだけ青物続けるための持久力の減退が
気になり始め、ここ半年ほどは
自分なりに多少摂生しつつやってました。
6月頃からかな?すごくその成果を
体感できるようになってきたんですよ。

●実は一昨日も、九州ローカルのTV番組の収録で、
10時間トップとジグをジャークしたんですけど、
やり通せた。
約300投くらいだと思うんですけどね。
9月とはいえ、もうめちゃくちゃ熱くて、
無料岩盤浴みたいな状態でした。

●投げ通すことは、この釣りを奥深くしようとすれば、
大事なファクターだと思います。
それ自体がすでに一つの目的と言ってもいいくらいに。
なぜかといえば投げ続けていれば
結果として釣果は挙がることが多いし、
それが唯一その日の釣果に繋がる可能性があり、
その魚は釣りの記憶を豊かにしてくれる
大事な1尾にであるからです。

●1日、投げ、ジャークし続けることができたら
結果がゼロでも納得できるし、
次への意欲も湧きますから、
ゼロを1にするこの釣りでのメンタルは維持できます。

●仕事の特性からも、
ジムに行くなんてのは、日々の中で時間も取れないし、
できないんですけど、速歩きで20~30分ほど歩いたり、
小走りに走ったりします。
歩いてる途中に鉄棒的なものを見つけたら懸垂してみたり、
そんな意識だけは半年続きました。
目的はただひとつ
「1日をジャークしきるため」でした。
そして、最近その成果を実感、
体感できるようになってきたことが嬉しくて、書いてみました。

●自分なんてもう、おっさんなんですが、
それでも今年も頑張ってなげてれば
地磯でGT釣れてくれたり、嬉しいことも起こる。
ある程度は、持久力維持しとくのは
大事だなーと実感してます。
一昨日の釣りでも思いました。
結果的には自分には釣れなかったですが、
同行してくれた地元鹿児島のアングラーはさすが、
お二人共メーター20くらいのシイラあげました。

●ショアからやるということは、投げ続ける釣り。
しかも手すりもない。それがショア青物なんで、
いつまでもこの釣りを楽しむために、
できる範囲でのフィジカル摂生はしときたいなーと、
そういうキモチを失わないために、
忘備録としてもここに書いておこうかなと思いました。

●自分の、知り合いで
堤防でやるときも磯でのことを想定して、
4号とか5号で通してる人がいるんですけど
(自分は釣りたいから、そんなことはしません(笑))、
それも意識的には理解できます。
PE2号で1日やれる人でも、5号をジグでやれば
まず、その半分の時間ももたないと思います。
ラインにかかる水圧の影響なんですね。

●まだまだ、ガンガン魚と引っ張り合いしたいなーと、
いまは思ってます(←あほ)

●いただきたレポートを拝読してて気づきが多くあります。

読んでくださる皆さんにとっても、
自分と同じかと思います。

★ミウトスさん
ミスバイトのあとのリカバリーについて書いてくれてますね。
トップで見切られたあとのカバーとして
「むしろ速度を上げる」
「ピッチを短く、早くする」
を挙げるベテランさんが多いです。
これは共有したい情報です。
ミウトスさんの今回のヒットもそうですよね?
なかなか手にできない北海道ヒラマサ、お見事。

★ハルさん
水面に魚出すと、バレやすいと思います。
とくにジグの場合は質量があひますから、
なおさらだと思うんですよ。
自分は取り込みが近くなってくると、
決して魚を水面に出さないようにめっちゃ気をつけます。
次の魚トレて思い出になってよかったっすね。
1尾1尾が思い出になるので、大事にいきましょう。

★マツゲンさん
111センチ、いい表情されてます。
自分も6月に宮之浦行きましたけど、
魚は出るもののフッキングまで持ち込めなかった、、。
デカマサおめでとうです。
撃投ワッペン発送させていただきますんで、
よろしければご着用のBPなどにに。

★まるさん
根掛かりが動き出すヒラメのバイト!
自分もなんどか経験してます。
ヒラメも気づいてないのかもしれないですね。
ボトムまで到達するからヒラメのバイトも得やすくなる。
あとヒラメはスレも多いけど、
ジグの重さでハリが立って(掛かって)くれますね。
嬉しいサブターゲッでしたね。

★釣り狂人さん
自分の場合、めっちゃ釣れてるときに
普段使わないジグや、カラーを追加して
手持ちの信頼ジグや信頼カラーの
引き出しを増やしてきました。
釣れてないときに新しい引き出しを持とうとしても、
釣れないもんだからメゲルんですよね。
ショアの釣りはメンタルの釣りでもありますし、
自分の、メンタルを維持するための
引き出し増やしを意識して、今後もそんな感じで、
やってこうかなと思ってます。
釣れてるときに、釣り狂人さんの難しいと感じてる
エアロをぜひジャークして、
自分のものにしてくださいませ。

★ねごやんさん
マックス南津守店さんで行ったセミナー、
来てくださってた方なんですね!ありがとうです。
本当はもっともっとお話したいことはあったんですけど、
それでも「タタン」の着底リズムのことや、竿の持ち方など、
実践してくださってる様は嬉しく思います。
必ずプラスになると確信してますので、
ぜひ習得を意識してくださいませ。

★GJ高校生さん
おじさんジャーク、ではありません。
正しくは「おっさんジャーク」です。
そのジャークの語源は、私のジャークを見ていた
中山隆夫さんがつけたものなのですが、
お気遣いいただいたんでしょうか?
おじさんなどという上品な言葉はしっくりきませんので、
「おっさん」でお願い致します。
神戸の堤防、これから秋のシーズンは空気も澄んできて、
100万ドルの神戸夜景を
夕刻に見ながらの釣りになりますね。
いい季節です。

★釣りごろ釣られゴローさん
お茶(飲料)量を計算して釣りをすることは、
まだまだこの季節大事ですね。
地味なことですけど大事です。
喉が乾いたときにはもう遅いらしいです。
早め早めに水分補給を心がけたいですね。
釣りとは直接関係ないかもですけど、
コンディションよく投げ続けるためにはめっちや大事。
ありがとうございます。

2023.09.22 13:03 | Categories:担当者より
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