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2023.09.08

【担当者より】・本日のレポートに

おはようございます。
今日も、元気に釣りばりのセールスに
走り回っておりますが、
早速撃投レポートが会社から転送されてきて、
さっき拝読しました。

●撃投しか勝たん高校生さん。

嬉しい投稿ネームですけど、ネームがなんとも長いので、
今後レポートいただけた場合
「GJ高校生」さんと略させていただきます。
ご了承ください
(*´∀`)。

さて、機動力の制限が高校生というお立場で、
しかも釣り場の減ってしまった神戸。
となれば場所は夕刻の夜景が綺麗な
ベランダのあそこでしょうか?

思えば、自分は
始めて釣行記を投稿したのは、高校生の時。
当時の釣り雑誌「関西の釣り」へ、
投げ釣りの釣行記でした。
載せてもらったときは嬉しかった。
そこから文章を書いたり、
釣り場マップのイラスト書いたりが
好きになったんですよ。
このサイトもGJ高校生さんの釣り人生に、
なにかキッカケになればいいかと。
カンパチ釣れたら(釣れなくても)
どんどんレポートください。
昔は青物といえば船に乗らないと釣れない
みたいな先入観もありました。
今は変わった。
コスト的にも、時間的にも、制限は少ない。
湾岸でも釣れる。カンパチも釣れる。
小学生でもトライできる釣りになってきました。
ぜひぜひ、今後もずっと、
深めつつ、釣りを楽しんでください。

 

●北海道よりミウトスさん。
ここぞというポイント
(今回のミウトスレポートでいえば、
2次元的な面やゾーンではなく、点 ですよね)、
そこが絞り込めれば、あとはこのゲームの奥深さ。

①「見せ」
②「追わせ」
③「吸わせる」

の③区分のステップを楽しみつくす感じですね。
着底点から、ポイントまでが40メートル
ということですから、見せる距離を5メートルくらいとしね。
そのあとの追わせが長いので、やや早めに巻いて、
見切らせないように追わせて、
壁の直前で減速からフォールへ移行して
「吸わせる」などをイメージしました。

あるいは、着底を40m先にとらずに
30メートルほどにして、見せたあとは
ロングジャーク&フォール
(古い人は、これをおっさんジャークと呼びます)
で縦のジャークで食わせるのも有効かと思います。

今回もレベルでの釣果という、
引き出しが増えたのはサイコーっすね。
それの積み重ねは、
紛れもない自信につながると思うんです。

撃投シリーズは、エアロ以外、
どれも減速⇒水平フォールの段階を、
極めて重要視してデザインしてきました。

「見せる」だけでは釣れない。

「追わせ」と「吸わせる」を大事に丁寧に、
ジグ操作に集中したいものです。

北海道、これから一気に秋になるでしょうね。
長々と失礼。良い釣りを!

2023.09.08 10:18 | Categories:担当者より
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