BLOG

2023.06.13

105・平日釣行を満喫し記憶に残る一尾も手中

●釣行日
2023年4月21日

●ポイント(場所)
関西

●お名前
ブリブリ大根

●使用ルアー/ジグ
撃投ノーマル105g

●使用フック/サイズ
ファイアフック4/0ツイン自作アシスト

●魚種/全長(cm)
メジロ68cm

●釣果コメント
お世話になります。
日頃から撃投ブログの投稿を拝見し勉強させて頂いてます。

エキスパートな先輩方の中身の濃いレポートに比べると釣果も内容も薄っぺらすぎて恐縮なのですが、自分の中で記憶に残る一尾だったので投稿させて頂きます。

普段はもっぱら週末アングラーの私ですが、この日はたまたま私用でお休みを頂く事ができた為、用事を済ませてからホームの釣り場へと足を運び、久しぶりの平日釣行を満喫することができました。

時期的にまだまだ水温も低く簡単に釣れるような状況ではないこと。さらに平日の昼間ということもあって釣り人はかなり少なめでした。

常連の若い方がおられたので少しばかり話を聞くと、今日はどうやら状況が良いらしく朝からメジロが何本か上がっているとのこと。

期待に胸を膨らませ、早速キャスト開始。
広い海に向かって、自分が狙いたい方向へ、自分の好きなタイミングで自由にキャストできるという開放感は、それだけでも来て良かったという気持ちになれます。

潮はそこそこ動いており、ルアーは撃投ノーマル105gの居つきトウゴロウカラーにファイアフック4/0ツインの自作アシストをセット。小刻みなスローピッチ気味のジャーク6~8回毎に一瞬のステイフォールを織り交ぜつつシャクっていると、ジャーク中にテンションが抜けた直後、グイーンと竿先が持っていかれるようなバイト。

2週間前にゴリゴリいきすぎて良いサイズをバラしていたので、サイズ的には前回より小さく感じるものの喧嘩しすぎないよう魚の引きをバットで受けつつ、魚が勝手に浮いてきた分だけリールを巻き取るようなファイトで慎重にやり取り。

干潮で剥き出しになった足元の海藻に少し手こずりつつも、なんとか無事にセルフランディング成功。

少し雑な測り方ですが、この時期にしてはコンディションが良く体に厚みのある68cmのメジロ。

今回印象に残っていたのはフックの刺さり方。
写真では分かりにくいのですが、上顎の奥から手前へまるで縫うように貫通していました。

どうなったらこういう刺さり方になるのだろうとあれこれ考えてみましたが答えは分からず。

釣れただけでも嬉しかったですが、釣れた後にも色々と自分の中で想像を膨らませる事ができ、思い出に残る一尾となりました。

2023.06.13 09:03 | Categories:撃投釣果投稿
back
index
投稿はこちら
2024年4月
S M T W T F S
« 12月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

ページトップに戻る