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2022.12.14

時化の合間の釣行

●釣行日
2022年12月10日

●ポイント(場所)
島根県隠岐 島前 済の鼻(浜吉丸さん利用)

●名前
担当者2

●使用ルアー/ジグ
TKLM-120、CBP120SW

●使用フック/サイズ
ミノー/STX-45ZN#3、シンキングペンシル/ST-66#1(マスクドスピンL装着)

●魚種/全長(cm)
ヒラマサ65cm、ヒラスズキ70cm、イサギ35~40cm、イシダイ45cmぐらい(虫ヘッドパワー8g+虫パフックM)

●釣果コメント

土曜日に波が落ちてくれたので、このチャンスを逃すまいと隠岐へ釣行。
土日ともやりたかったですが、翌日は時化なので今回は日帰り便でチャレンジ。

開始してしばらくはダイビングペンシルを投げ続けていましたが、何かのボイルがポツポツあるものの無反応。

ベイトは小さいと常連のエキスパTさんから聞いていたので、TKLM-120を薄いサラシに通すとすぐにコツコツと当たり、イサギが連発。

ヒラスズキが釣りたかったのですが、イサギ以外に掛かったのはヒラマサ。

この時にタックルをヘビーなものにしておけば良かったのですが…次はヒラスズキだろうと投げ続けていると、ヒットしたのは多分でかいヒラマサで、全く太刀打ちできずに走られまくってラインブレイク。

急いでダイビングペンシルのタックルへ戻し、ダイビングペンシルでは反応がないので、マイクロベイト対策としてウエイトの割にフォールが遅く、表層をゆっくり引けるブリットCBP120SWにST-66#1+マスクドスピンLを装着した物を投げるも…やっぱりイサギががつがつ当たってきます。

 

速度を変え、投入タイミングを変え、立ち位置を変えたり色々していると、薄いサラシの中でヒット!

ヒラマサではなくヒラスズキでした。
さすがにPE6号のタックルだったので勝負は一瞬。

次こそはヒラマサを…と投げ続けるも無反応。
朝まずめが終わるとイサギの反応も無くなりました。

ジグやダイビングペンシルを投げるも反応なし。

投次郎のブレードチューンでは1投目に何かそれなりの魚がヒットするも、根に擦られてラインブレイク。
このまま投次郎を投げ続けていればまたヒットしそうでしたが、翌日の境港のシーバスのために温存しておくことに。

磯上には小さいながらもジンガサが多く、あまりにも反応がないので、掌に乗るぐらいの量のジンガサを採取し、シーバスタックルに常備している虫ヘッドパワー8g+虫パフックMに付けて投入すると、30分ほどでイシダイが釣れました。

他にも本命っぽい重いアタリがあったので、サザエを買っておかなかったことを少し後悔。

その後、ダイビングペンシルをルアーローテしながら投げ続けたものの、300m沖ぐらいに一度ボイルが起ったのみで17時に納竿。

もしかするとこれが2022年最後の隠岐かもしれませんが、もしまた凪に恵まれたら釣行したいと思います。

担当者2 西浦伸至

2022.12.14 09:34 | Categories:撃投釣果投稿
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