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2018.09.25

『投次郎』縛り

●釣行日    :2018年9月22日
●ポイント(場所):兵庫県 神明間
●お名前    :森田川会CEO

●使用ルアー/ジグ:投次郎 30g
●使用フック/サイズ:投技フック #2 (標準装備)
●魚種/全長(cm):ツバス 42cm

 

久しぶりに投稿させていただきます。

いつも皆さんのブログを楽しく拝見しています。

今回は、漢のロックショアというよりは、垣根を低くして初心に戻った釣果です。

 

数年前、フィッシングショーで担当者様から直接『投技ジグ』のライトな感覚で投げれて、細軸の針でしっかり貫通させる。
尚且つ、根掛かりしにくい工夫などのコンセプトを喉を枯らせながらも、丁寧に力説いただいた時に、凄く納得した記憶があります。ありがとうございました。

 

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釣り場についたとたんに、常連さんが「でとぉ~でぇ!」関西(神明間)の言葉で「出ているよ!」って事です。主語はいりません。ボイルです。(笑)

「ほな、ココでやってみますわぁ~!」

いつもはトップ系からミノー系等からのキャストが多いのですが今日は『投次郎』縛りと決めていました。

巻くスピードによっては、表層をスキップさせたり、止めてじっくり喰わせの間を作ったり、もちろん底の方からシャクったりもできます。

また、シングルフック1本で、ターゲットの顎を貫くコンセプトが潮を舞う!それを想像するだけでワクワクします。

たしか、担当者様が「全掛け」を目標に掲げられていたのも強く心にフッキングしており、たしかにアタリがあったではなくアタッたそのワンタッチをいかに掛けにするか?
など妄想しながら投次郎30gを投げていると、表層まで巻き上げてからのフォール中、さっそくそのアタリがきました!!

細軸の鋭いハリです。おそらくくわえた瞬間に針は吸い込まれたのでしょう!上顎をアジングのように見事に貫通していました。

 

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めっちゃ嬉しかったです。 さすが『投次郎』といった感想です。ランディングした後、トリプルフックだと魚が暴れてネットに絡まって時合いをやり過ごす事もあったのですが、シングルフック1本抜けばすぐに次のキャストに入れます。てがえしの良さもありがたいです。魚の腹からはイワシが…。マッチザベイトですね。

 

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ある程度ロックショアの醍醐味を楽しんで、更にモンスターを狙うもよしですが、近場でライトなタックルで、青物の醍醐味を気軽に楽しむのもとても楽しいものです。

『投次郎』は初心に戻って楽しい釣りをさせてくれました。

釣ったツバスはさっそく夕飯の刺身で美味しくいただきました。今後はサイズアップを目指して頑張ります!

 

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2018.09.25 09:55 | Categories:撃投釣果投稿
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