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2018.09.21

目標にしていた大型サイズ

●釣行日    :2018年9月15~17日
●ポイント(場所):男女群島
●お名前    :ぐっち~

●使用ルアー/ジグ:ラメール210、trigger180
●使用フック/サイズ:STX58 3/0、ロック9/0
●魚種/全長(cm):キハダ24kg、8kg、スマカツオ、ヒラマサ、キジハタ、アカハタ

 

毎度お世話になっている「あじか磯釣センター」で数ヶ月ぶりに男女群島へ
超大型台風の影響で出船が難しいと思ったが、なんとか出発するとのことなのでとりあえず行ってみる。

大阪から夜通し走り、朝に渡船場に着いたら、恒例の水シャワー浴びてげん担ぎ(笑)
日常の日々から非日常の数日間が始まる。身体全体に一気に気合が入る。

ヘラクレスの図太いエンジン音が静まり、渡礁が始まる。
やはり台風の影響か、船長からは、くれぐれも南からのウネリに注意するよう指示を受け、
自分に言い聞かせる意味でも大きく返事する。

夕マズメ、美味しいスマ鰹を数本キャッチ。
フックは信頼と実績のロック9/0!

写真1

 

翌日に備えて早めに就寝
仲間が良型のアラを2本キャッチしていたので、
日帰り便で先に帰ってもらうよう促した(笑)

まだ磯は残暑厳しく朝から灼熱に。
ひたすら投げ続けていると、昼頃に待望のヒット!
ドラグ出さずにゴリ巻きファイトで8キロぐらいのキハダキャッチ。

写真2

その後、潮目が通過した後、潮色がディープブルーに変わる。
激流の中、足元でカジキが通過して行った。
それを追うかのようにゆっくりとマダラトビエイが通り過ぎる。
沖ではキハダが激しく飛び魚を追っている。
何か起こりそうな雰囲気満々!

そして、日没直後にポッパーを飲み込む大きな水柱が!
魚が走り出す前に、フックをしっかり貫通させる事を意識する。

磯際で暴れる際にフックアウトしないよう
最後までフックのテンションが緩まないよう常にプレッシャーをかけ続け、仲間がギャフをかけてくれてランディング。

写真3

写真4

過去記事で、上津原さんがキハダの硬い口に対する細軸フックの有効性を投稿されていたように、
貫通力重視でSTX58をメインに使用しています。

写真5

ようやく目標にしていた大型サイズをキャッチすることができました。
これも仲間のサポートがあっての結果ですので、本当に感謝です♪

 

ロッド:ランナーエクシード100SHH/LIMITED
リール:ステラ18000HG/パワードラグスプール
ライン:6号400m/よつあみフルドラグ、スペーサー15号/バリバスバーマックス磯、リーダー140lb/プレミアムマンユウ
ルアー:ポッパー/YAMAX trigger 180

2018.09.21 09:50 | Categories:撃投釣果投稿
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