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2017.07.04

今季初の三陸ロックショアジギング

●釣行日    :7月1日
●ポイント(場所):三陸 地磯
●氏名     :ウンプリ☆オナプ

●使用ルアー/ジグ :撃投ジグピンクグロー85g 105g ブライトゼブラ105g ポッパー ダイペン 等
●使用フック/サイズ:シワリ5/0(ダブル 自作)
●魚種/全長(cm) :ワラサ 70センチ前後

 

こんにちは。

 

6月中旬から、太平洋・三陸にも青物釣果が聞こえてきました。

ってことで、7月1日、今季初の三陸ロックショアジギング行って来ました。

 

3:30ころから、まずは「撃投ピンクグロー85g」。

4:00ころ、潮が速めで、潮下にキャストし、

ジグをその場で泳がせるイメージでゆっくりシャクりながらサラシ先まで寄せると、

ドンっと重みが加わり、確かな生命感とガチロッドがシナり、

「何か来た!」っとフッキングして3回程ポンピングしたとこで、

ふと、今季から使ってるファイティングパッドを試そうと、パッドに竿尻を当てる間、

テンションが抜けてしまい、フワッとフックアウト。

初歩的なミス。「まだまだアホだわ!」「何の当たりだろう?」とか思いながら反省。

 

4:10、三陸の日の出に癒される。

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5:10、「撃投ピンクグロー」から「撃投ブライトゼブラ105g」に変更して2投目、

着底後に大きめワンピッチでアピールし、

再び着底させてから食わせを意識したショートワンピッチを5回程したとこで

「ドン!」っとバイトあり、確実にフッキングして70センチ前後のワラサを難なくキャッチしました。

 

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いやいや、その後はジグの軽いこと軽い事。

ポッパーを試し、ダイペンを試し、時々、天然の生け簀に入れたらワラサと戯れてました。

 

週末の酒の肴をゲットし、初日の刺身、二日目の刺身、漬け丼等々想いを巡らせ、

7:30、そろそろワラサを締めようと、自然の生け簀に行くと、岩に結んだロープが無い。

不安がよぎり、生け簀を見るもワラサとストリンガーが無い。

海までの岩肌を隈無く探すも、跡形も無い。

 

「さっき生け簀に大きな波入ったが、その時海に戻ったか?」

5分程放心し、現実を受け入れ、再びジグをシャクるも以後ノーバイトで納竿しました。

 

 

7月1日は、鮎釣り解禁日でした。友釣り士を眺めながら、足取り重く帰りました。

 

私は、撃投ブライトゼブラ(ピンクゼブラ)にシワリフックが相性良いようです。

今後も愛用させて頂きます。

2017.07.04 10:12 | Categories:
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