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2016.11.24

【担当者より】・平岡さんのアシスト出来ました!

寒くなってきましたね。
それでもレポート、および閲覧いただきありがとうございます。

報告が遅れましたが、いかりや産さまへのショートアシストをすでに発送させていただきました。
レポートにあるたっくるのクラスから、おそらくダイビングペンシル60~80グラムクラスをお使いになるのではないかと思いましたので、プラグ用のショートアシストを作らせていただきました。
長いのと、短いの、2タイプ各2本です。
ご使用になるプラグにあわせてアレンジしてみてください。

実はわたしには苦い経験があり、プラグにシングルを使用することは今後は、特別に理由がない限りあり得ません。
そのあたりのことは、ソルトワールドに連載中の駄文「ハリ屋がかたるハリのはなし」に画像入りで書かせていただきました。
よろしかったら参照ください。

ちなみにタイトルは「磯ジギングでシングルを使用しない理由」とありますが
これは間違いです(笑)

タイトルはいつも編集部がつけてくれていふのですが、閉め切りギリギリに原稿をメールしてしまったからか「ジギング」と勘違いされたようです。
編集部には申し訳ないです。
原稿もっと早めに書かなければ。

ちなみに
正確には「磯のダイビングペンシルで・・」という意図です。
目の前で、キハダの口のなかに確実に入ったルアーがスッポ抜けてきた。そのプラグにはショートアシストシングルをつけていました。

後々思えば、反転したフックのハリ先がルアーの曲面に添うようになり、まるで雷魚用のフロッグよろしく、ハリ先がたたない状態を作っていたのではないかと思っています。

わたしは釣りがうまいわけではありませんから、この事例ですべてをかたることはできません。しかし同様のことが二度ありました。経験してしまったことですから忘れられないのです。
「あれがトリプルだったなら・・」と
今でも思います。

また、このことを意識して聞き込むにつれ、仲間も類似の経験をしていることに気がつきました。
皆さんも、興味をもって検証し、ご自身のフックシステムを確定していけたらよいのではないかと思います。

 
それから、平岡拓也さんへのアシスト出来ました!

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ウルトラスローでのとてもスローなボトムねちねち攻撃が真価を発揮しだす時期になってきました。
フロント、リアともフックをセットする
オフショアのスローのようなフックシステムで、ついばむような当たりをとらえていく。そんな釣りに効果を発揮します。
フックはホールド3/0
ウルトラスロー80~200に広く使えます。

ハリ先の段差はわたしのこだわり。
カエシの長さ程度のわずかな段差です。

水平フォール系(レベル、ウルスロ)にぴったりのソリッドリング垂直なものをふたつ。通常のものをひとつ。
ぜんぶで三つです。

是非釣ってレポートくださいませ。(⌒‐⌒)

2016.11.24 18:34 | Categories:担当者より
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