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2016.11.09

やはり、ボトムで!

●釣行日    :2016年11月5日
●ポイント(場所):北海道南部日本海
●撃投モニター 千葉栄治

●使用ルアー/ジグ :撃投ジグ105g ブルピン 撃投レベル100g イカ金 ジグミノー150 ダイビングペンシル160~190
●使用フック/サイズ:ジガーミディアムロック 7/0 ジガーライトシワリ6/0 STX58 2/0 STX68 2/0~3/0
●魚種/全長(cm) :ブリ65~80cm

 

北海道では峠は積雪となり、雪がちらつく中青物を釣りに行く季節となりました。

磯で釣りができるチャンスが数少ないので、雨の予報ではありましたが前回調子の良かった磯へサイズアップを目指して仲間と三人で出かけてきました。

 

夜中は激しかった雨も小降りとなったところで磯へ向かって歩き出し、明るくなるのを待ちながらセッティング。

 

明るくなりかけてきたところでキャストを始めますが、すぐにヒットとはいきませんでした。仲間たちがダイビングペンシルやジグで3kg~4kgを継ぎ口ヒットさせている中、大型を狙ってジグミノーでじっくりゆっくりのパターンで攻めますが、バイトはあるもののフッキングしきれません。

そんな中、やっとと思えるヒットもサイズは3kgクラス。

 

ペンシルでヒットに持ち込めている仲間も同サイズであることから、じっくりとボトムを探る作戦に切り替えます。

 

使い慣れた撃投ジグ105gブルピン、食いの渋さを考慮してシワリをを結び、潮の流れのよれを狙ってキャスト。

この日の潮の流れは速く、105gでギリギリ底がとれるくらいの潮。かなりの抵抗を受けますが、ボトムにはサイズの良いのが回ってくるはずと信じて投げスローにしゃくり続けます。

 

やはり、ボトムでヒット!

強い潮の流れのボトムからのファイトを楽しみ、ランディングすると80cm5kgと今日一番のサイズでした。

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この後は食いも渋くなり、雨も強くなってきたため私は早めに撤収。

私はわずか2本でしたが、3人で合計20本以上をキャッチできました。

 

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サイズはまだまだですが、沖では大型もあがり始めています。

天候に左右されてしまいますが、ショアからもチャンスはあるはずなので、大型ブリを狙ってチャンスを窺がいたいと思います。

2016.11.09 09:50 | Categories:撃投モニター
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