BLOG

2016.05.25

ブリ祭りで賑わっている高知県沖の島

●釣行日   :5月20日
●釣行エリア :高知 沖の島
●氏名    :ヨシ

●使用ルアー/ジグ :ポッパー160 ペンシルF・S140 撃投ジグ85~105
●使用フック/サイズ:STX- 58、2/0、ST-56、3/0、ロック7/0自作
●魚種/全長(cm) :ハマチ 85cm

 
20日にブリ祭りで賑わっている高知県沖の島に沖磯初の後輩と出撃してきまた。

b

最近、調子のよさそうなムロバエまわりの岡崎渡船さんにお世話になります。
名礁ムロバエの雰囲気に興奮しつつ、自分達は別の場所に。

渡礁後、タックルを組み信頼しているポッパーを繋ぎます。

そして気持ちを落ち着かせるように自分のルーティーンである豊漁を願い海に向かって1礼1拍手。

 

朝イチは足下のベイト(キビナゴ)を狙っているだろうと予想し、前にあるシモリの先にキャスト!

派手めのアクションを3回したあとのステイで海面爆発!!

狙っていたとはいえまさかの1投目で出たので一瞬焦りながらも気合いの鬼フッキング!

0、1トン近い巨体を揺らしながらランティングしやすい場所へと移動します。

そこそこの重量感を味わい足下の根も無事にかわしゴリ巻き抜きあげ、85cmの良型でした。

a
魚を絞めてる間にも隣からは「出た!バレた!」等と聞こえるので、今日は爆釣かと期待が膨らみます。

とりあえず魚をストリンガーに繋ぎ、異様に低く真上を旋回しているでかいタカ?トンビ?にビビりながらキャストをつづけるもそれっきり…

たまにパチャっと出るのも大根のようなダツ…たくさんルアーをボロボロにして頂きました。
潮止まりをむかえると雰囲気が一転、生命感ゼ~ロ~。

後輩はライトタックルで根魚をコンスタントに楽しそうに釣り上げてるのを横目に、「ええなぁ」と何度も自分と格闘しながらもただひたすらポッパーやペンシルを投げ続けます(笑)

しかしその願いもむなしく一向に魚からのコンタクトはありません。

 

船頭さんに磯替わりを希望し次のポイントへ。

ここは潮も効いており雰囲気もバッチリ!いまにもドカンと出そうな感じでしたがそこから3時間、まさかのノーバイト、納竿の時間になりました。

祭りとはいきませんでしたが良型も捕れ楽しい釣行となりました。

 

まだまだチャンスはあるので次こそはブリ祭りとなるようリベンジじゃー!!

2016.05.25 09:59 | Categories:撃投釣果投稿
back
index
投稿はこちら
2024年4月
S M T W T F S
« 12月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

ページトップに戻る