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2015.12.01

硬軟うまく使い分けて

●釣行日   :11月21日
●釣行エリア :千葉県 外房
撃投モニター 大野

●使用ルアー/ジグ :シマノ オシア ロケットダイブ187F
●使用フック/サイズ:STX-58 3/0
●魚種/全長(cm) :ヒラマサ90cm・85cm
●タックル   :
ロッド:ゼナック DEFI MUTHOS Accura 100HH
リール:シマノ ステラSW14000XG
ライン:カルティバ 撃投PEフラッシュ 5号
セカンドリーダー 磯ハンター15号
リーダー:サンライン FC船ハリス 30号

 
こんにちは、撃投モニター大野です
いよいよ12月ですね、皆様いかがお過ごしでしょうか?
フィーバーに遭遇したりと十分満足できる秋シーズンですが、幸運にも磯のそばで仕事が入りそれならば♪と朝練に出向きました。

のんびりと準備して夜明け直前にエントリー。波はそこそこあり水は動いていますがまだ潮が少なく、ところどころにシモリが顔を出しています。
夜明けに合わせてキャスト開始、いい時間帯ですが反応はありません。

雰囲気はいいので上げ込みで魚が入ってくるだろうと期待した通り、太陽が顔を出した6時半過ぎてから反応が出ます。ダイブさせてからのロングジャークにコツッとマルスズキのようなバイト!一発ガッチリとフッキング入れてファイト体勢をとり、速攻ポンピング。点在するシモリ付近でのヒットなのでこちらを向かせ、スリット一つ越えさせてからじっくりと相手を弱らせます。浮いたところで波と一緒にブチ上げランディング、満足サイズの90cm6.3キロをキャッチ。

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先日ほどの祭りではないものの、時折ヒラマサのボイルが起こり、まだまだ魚は回っています。
すぐストリンガーに繋いで再開、数投目の1アクションでバイト、一本目と同様のファイトで無事85cmを追加。

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すぐに同礁者にも待望のヒット、しかし魚に主導権を取られ敢え無くラインブレイク。

その後もチェイスやボイルはあるもののヒットには持ち込めず、潮が乗ると波も激しくなり、あえなく仕事の時間を迎え朝練終了。
根の荒いシャロー帯でのやり取りでしたが、硬軟うまく使い分けて二本とも獲れました。

565a906acacbc

この秋はグッドサイズにブレイクされたりフックアウトしたり、何度も悔しい思いをしましたが、少しは成長できてるのかな?と自画自賛。。。
そして前日までの二日間は潮が悪く釣れていなかったのに、朝練に合わせるようにいい潮が差してくれました。この秋は幸運に恵まれています^^

565a915f65bfc

この流れに乗って10キロ超を獲るべく、寒さに負けず年内は頑張ります
あとひと月のラストスパート、皆様もよい釣りされてください。

2015.12.01 09:40 | Categories:撃投モニター
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